特許
J-GLOBAL ID:201903019243660802

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-210954
公開番号(公開出願番号):特開2019-018079
出願日: 2018年11月08日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
【課題】遊技興趣を維持可能な遊技機を提供する。【解決手段】所定条件の成立に基づいて抽選を実行し、当該抽選の結果に基づいて遊技を制御可能な主制御装置と、当該遊技の演出を実行するとともに当該抽選の結果に基づいて動的表示を行う演出制御装置と、を備える遊技機において、主制御装置は、少なくとも所定条件の成立及び抽選の結果を演出制御装置にコマンドとして入力可能であり、演出制御装置は、主制御装置から入力されたコマンドを解析するコマンド解析部と、コマンド解析部による解析結果に基づいて、所定の期間に実行される演出が定義された演出ブロックを組み合わせて実行可能な演出実行部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
図柄変動にて所定の表示態様が現れると遊技者に対して特典を付与する遊技制御手段と、所定の画像を表示可能な表示手段と、チャンネルに割り当てられた音を可聴出力させうる音出力手段とを備え、音の割り当て対象とされる前記チャンネルの数は有限とされる遊技機であって、 特定入賞口への遊技球の受け入れがあったとき、特別音に関わる特別条件を満たすかについて判定する判定手段と、 前記判定手段が前記特別条件を満たす旨判定した場合に、前記特別音を前記チャンネルのいずれかに割り当てて可聴出力させうる特別音割当手段と、 特定行為が行われたことを検出可能な検出手段と、 前記検出手段によって前記特定行為が行われたことが検出されると、所定音を予め定められた時間にわたって前記チャンネルのいずれかに割り当てて可聴出力させうる特定行為時割当手段と を備え、 前記特別音割当手段は、 前記特定行為時割当手段によって前記所定音が可聴出力状態にあるときに前記特定入賞口に遊技球が受け入れられた結果、前記判定手段が前記特別条件を満たす旨判定した場合に、前記所定音が可聴出力されてから前記予め定められた時間が経過して前記所定音の可聴出力が終了するまでの間は前記特別音を可聴出力せず、該予め定められた時間が経過して前記所定音の可聴出力が終了するのを待ってから前記特別音を可聴出力しうるようになっており、 さらに、 前記所定音の可聴出力が終了するのを待ってから前記特別音が可聴出力される場合における当該特別音の出力時間は、前記特定行為が行われたことが検出されてから前記特別条件を満たす旨判定されるまでの時間に応じて異なるようになっており、 さらに、 当該遊技機が特定の状態になったことが判定された場合、複数種類の報知音のうち特定の報知音を可聴出力させる報知音出力手段と、 音量設定値の変更を受け付ける音量設定値受付手段と、 前記音量設定値受付手段による音量設定値に基づいて音量を調整可能な音量調整手段と を備え、 前記音量設定値の変更が受け付けられて音量が調整されると該調整された音量で音量調整確認音が可聴出力されうるが、前記特定の報知音が可聴出力されている状態において音量設定値の変更が受け付けられたときには前記音量調整確認音は可聴出力されない ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA58 ,  2C333DA04 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19 ,  2C333GA04

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