特許
J-GLOBAL ID:201903019322539512
エコジェニックな特徴を有するデバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 山本 修
, 宮前 徹
, 中西 基晴
, 竹内 茂雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-218086
公開番号(公開出願番号):特開2019-048142
出願日: 2018年11月21日
公開日(公表日): 2019年03月28日
要約:
【課題】超音波の下でデバイスを可視化するための、エコジェニックな特徴を有するデバイスを提供する。【解決手段】ルーメン16および遠位端部20に開口部18を画定するイントロデューサーチューブ12を含み、医療用デバイス14は、第1の位置と第2の位置との間でイントロデューサーチューブの中を移動可能である。第2の位置では、医療用デバイスは、遠位端部を少なくとも部分的に越えて拡張する。医療用デバイスは、患者の生体構造の中に医療用デバイスを挿入するときに可視化を可能にするための少なくとも1つのエコジェニックな特徴をその上に画定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者の生体構造の中への挿入のための医療用デバイスシステムであって、
ルーメンをその中に画定し、イントロデューサーチューブの遠位端部に開口部を画定するイントロデューサーチューブと、
第1の位置において前記イントロデューサーチューブの前記ルーメンの中に配設され、前記第1の位置と第2の位置との間で前記イントロデューサーチューブの中を移動可能であり、前記第2の位置では、前記イントロデューサーチューブの前記遠位端部を少なくとも部分的に越えて拡張する医療用デバイスとを含み、前記医療用デバイスは、前記医療用デバイスが前記第2の位置において前記患者の生体構造の中へ挿入されているときに前記医療用デバイスの可視化を可能にするための少なくとも1つのエコジェニックな特徴をその上に画定する、医療用デバイスシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
前のページに戻る