特許
J-GLOBAL ID:201903019329036338

ヒドロシリル化反応、水素化反応およびヒドロシラン還元反応用触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人英明国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018007204
公開番号(公開出願番号):WO2018-159595
出願日: 2018年02月27日
公開日(公表日): 2018年09月07日
要約:
式(1)の化合物からなり、脂肪族不飽和結合に対するヒドロシリル化反応もしくは水素化反応、または炭素-酸素不飽和結合もしくは炭素-窒素不飽和結合に対するヒドロシラン還元反応から選ばれる少なくとも1種の反応に活性を有する触媒。 Mn(L)m (1){Mは酸化数が0価のFe、Co、またはNiを、Lは下記式(2)で示されるイソシアニド配位子を、nは1〜8の整数を、mは2〜12の整数を表す。 (CN)x-R1 (2)(R1はハロゲン原子で置換されていてもよく、O、N、SおよびSiから選ばれる原子が1個以上介在してもよい、炭素原子数1〜30の1〜3価の有機基を、xは1〜3の整数を表す。)}
請求項(抜粋):
下記式(1)で示される化合物からなり、脂肪族不飽和結合に対するヒドロシリル化反応もしくは水素化反応、または炭素-酸素不飽和結合もしくは炭素-窒素不飽和結合に対するヒドロシラン還元反応から選ばれる少なくとも1種の反応に活性を有する触媒。 Mn(L)m (1) {式中、Mは、酸化数が0価のFe、Co、またはNiを表し、Lは、下記式(2)で示されるイソシアニド配位子を表し、nは、1〜8の整数を表し、mは、2〜12の整数を表す。 (CN)x-R1 (2) (式中、R1は、ハロゲン原子で置換されていてもよく、酸素、窒素、硫黄、およびケイ素から選ばれる原子が1個またはそれ以上介在してもよい、炭素原子数1〜30の1〜3価の有機基を表し、xは、1〜3の整数を表す。)}
IPC (8件):
B01J 31/22 ,  C07F 7/08 ,  C07F 7/18 ,  C07C 211/27 ,  C07C 209/50 ,  C07C 5/03 ,  C07C 9/15 ,  C07C 15/073
FI (9件):
B01J31/22 Z ,  C07F7/08 X ,  C07F7/18 C ,  C07F7/18 X ,  C07C211/27 ,  C07C209/50 ,  C07C5/03 ,  C07C9/15 ,  C07C15/073
Fターム (38件):
4G169AA06 ,  4G169BA21A ,  4G169BA21B ,  4G169BA27A ,  4G169BA27B ,  4G169BC66A ,  4G169BC66B ,  4G169BC67A ,  4G169BC67B ,  4G169BC68A ,  4G169BC68B ,  4G169BE01A ,  4G169BE01B ,  4G169BE13A ,  4G169BE18A ,  4G169BE18B ,  4G169BE21A ,  4G169BE32A ,  4G169BE36A ,  4G169BE37A ,  4G169CB02 ,  4G169CB25 ,  4G169CB70 ,  4H006AA02 ,  4H006AC52 ,  4H006BA19 ,  4H006BA20 ,  4H006BA46 ,  4H006BC10 ,  4H049VN01 ,  4H049VP01 ,  4H049VP02 ,  4H049VQ78 ,  4H049VR23 ,  4H049VR41 ,  4H049VS78 ,  4H049VT16 ,  4H049VT30

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