特許
J-GLOBAL ID:201903019394501412

大開口サッシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 奥田 弘之 ,  奥田 規之
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016086359
公開番号(公開出願番号):WO2017-110473
出願日: 2016年12月07日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
【課題】大開口サッシに高い気密性及び水密性を付与する。【解決手段】建物の窓用開口部に設置される、下枠11、上枠12、一対の縦枠13, 14を備えた四方枠15と、下枠11内に回転自在に配置された複数の戸車31と、戸車31上を覆う平板状のカバー材32と、戸車31の上端部を突出させるための複数の開口部33と、カバー材32上に往復移動可能に載置された外動障子16と、四方枠15側に配置された、外動障子16の外面周縁部に接触する第1の隙間塞ぎ材41と、内面周縁部に接触する第2の隙間塞ぎ材43とを備え、第2の隙間塞ぎ材43が可撓性を備えたゴム材より構成される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
建物の窓用開口部に設置される、下枠、上枠、一対の縦枠を備えた四方枠と、 上記下枠内に回転自在に配置された複数の戸車と、 上記戸車上を覆う平板状のカバー材と、 上記戸車の上端部を突出させるために、上記カバー材に形成された複数の開口部と、 上記カバー材上に往復移動可能に載置された障子と、 上記四方枠側に配置された、上記障子の外面周縁部に接触する第1の隙間塞ぎ材、及び上記障子の内面周縁部に接触する第2の隙間塞ぎ材とを備え、 上記第1の隙間塞ぎ材及び第2の隙間塞ぎ材の少なくとも一方が、可撓性を備えたゴム材よりなることを特徴とする大開口サッシ。
IPC (8件):
E06B 1/18 ,  E06B 1/04 ,  E06B 3/46 ,  E06B 1/22 ,  E06B 1/36 ,  E05D 15/06 ,  E06B 7/22 ,  E06B 7/26
FI (8件):
E06B1/18 M ,  E06B1/04 Z ,  E06B3/46 ,  E06B1/22 ,  E06B1/36 Z ,  E05D15/06 124Z ,  E06B7/22 Z ,  E06B7/26
Fターム (26件):
2E011DA04 ,  2E014AA03 ,  2E014FA06 ,  2E014FA07 ,  2E014FA10 ,  2E014FB02 ,  2E014FB03 ,  2E034BA04 ,  2E034BD02 ,  2E034EA02 ,  2E036AA01 ,  2E036BA01 ,  2E036CA01 ,  2E036DA02 ,  2E036EA03 ,  2E036EB07 ,  2E036EC03 ,  2E036GA02 ,  2E036HA01 ,  2E036HB02 ,  2E036RA03 ,  2E036RB03 ,  2E036RC02 ,  2E036TA03 ,  2E036TA05 ,  2E036UA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • WO 94/17275

前のページに戻る