特許
J-GLOBAL ID:201903019497833022
緩衝ストッパ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
桐山 大
, 野本 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-142296
公開番号(公開出願番号):特開2019-035504
出願日: 2018年07月30日
公開日(公表日): 2019年03月07日
要約:
【課題】ゴム状弾性体のほかに板バネによる衝撃吸収手段を備え、もってエネルギー吸収特性を調整または増大させることができる緩衝ストッパを提供する。【解決手段】円筒状に形成され、可動部材51の端面部52、この端面部52に対向する静止部材61の端面部62ならびに外周壁部63によって三方を囲まれる装着空間に装着され、前記外周壁部63との間に径方向間隙c1を設定するゴム状弾性体11と、ゴム状弾性体11に取り付けられ、可動部材51の端面部52または静止部材61の端面部62に接触する金具31と、金具31に設けられ、可動部材51の可動方向に弾性変形可能とされた板バネ32と、を備える。板バネ32のバネ力はゴム状弾性体11のバネ力よりも大きく設定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円筒状に形成され、可動部材の端面部および前記端面部に対向する静止部材の端面部ならびに外周壁部によって三方を囲まれる装着空間に装着され、前記外周壁部との間に径方向間隙を設定するゴム状弾性体と、
前記ゴム状弾性体に取り付けられ、前記可動部材の端面部または前記静止部材の端面部に接触する金具と、
前記金具に設けられ、前記可動部材の可動方向に弾性変形可能とされた板バネと、
を備えることを特徴とする緩衝ストッパ。
IPC (2件):
FI (3件):
F16F7/00 H
, F16F7/00 L
, F16F3/12 Z
Fターム (17件):
3J059AC03
, 3J059BA11
, 3J059BA54
, 3J059BB03
, 3J059BB09
, 3J059BC01
, 3J059BC06
, 3J059BD01
, 3J059CA01
, 3J059CB02
, 3J059GA16
, 3J066AA22
, 3J066BA01
, 3J066BB01
, 3J066BC01
, 3J066BD05
, 3J066BD07
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-024549
出願人:日本精工株式会社
-
制振ワッシャ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-112870
出願人:内山工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
ステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-024549
出願人:日本精工株式会社
-
制振ワッシャ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-112870
出願人:内山工業株式会社
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