特許
J-GLOBAL ID:201903019520881404
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-098429
公開番号(公開出願番号):特開2019-201848
出願日: 2018年05月23日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】変動開始時の処理の負担を軽減でき、また、特定状態中に獲得した遊技価値を示す表示と、特別状態中に獲得した遊技価値を示す表示との制御を好適に実行できる遊技機を提供する。【解決手段】小図柄の可変表示は特別図柄の可変表示に対応して開始される一方で、予告数が2以上の飾り図柄の可変表示は特別図柄の可変表示から500ms遅れて開始される。また、特別状態としての第2KT状態中に付与された賞球と、第2KT状態に制御される前の特定状態としての大当り遊技状態で付与された賞球とを合わせて履歴アイコン画像として表示する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
識別情報の可変表示に対応して可変表示を行う装飾情報と、
識別情報の可変表示に対応して可変表示を行うとともに、前記装飾情報とは異なる対応情報と、
識別情報の可変表示が開始されることに関連して特定演出を実行可能な特定演出実行手段とを備え、
前記特定演出が実行されるときに、前記対応情報の可変表示は前記識別情報の可変表示の開始に対応して開始される一方で、前記装飾情報の可変表示は前記識別情報の可変表示の開始に対応して開始されず、
さらに、
前記可変表示の表示結果として特定表示結果が導出表示されたときに、前記有利状態として、遊技者に所定の遊技価値を付与する特定状態に制御可能な状態制御手段と、
付与された遊技価値に関する表示が可能な表示手段とを備え、
前記状態制御手段は、
前記可変表示の表示結果として前記特定表示結果とは異なる所定表示結果が導出表示されたときに、前記有利状態として、前記特定状態よりも少ない前記遊技価値を付与可能な所定状態に制御可能であり、
前記特定状態に制御されたことに基づいて、前記所定状態に制御される頻度が通常状態よりも高い特別状態に制御可能であり、
前記表示手段は、前記特別状態中に付与された前記遊技価値と、当該特別状態に制御される前の前記特定状態で付与された前記遊技価値を示す表示とを合わせて表示可能である、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (12件):
2C088AA10
, 2C088AA12
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088BA32
, 2C088CA19
, 2C088DA07
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C333AA11
, 2C333CA04
, 2C333DA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-138839
出願人:サミー株式会社
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特許第6261782号
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特許第6261782号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-173464
出願人:株式会社三共
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特許第6261782号
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遊技機及びシミュレーションプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-139567
出願人:アルゼ株式会社
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特許第6261782号
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