特許
J-GLOBAL ID:201903019543249098
端子付アルミニウム電線製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
瀧野 文雄
, 津田 俊明
, 福田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-023836
公開番号(公開出願番号):特開2019-140020
出願日: 2018年02月14日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】軽量化しつつ接触抵抗を低下させることができる端子付アルミニウム電線製造方法および端子付アルミニウム電線を提供する。【解決手段】アルカリ性溶液L1を用いて酸化被膜を溶解させることで、金属アルミニウムが表面に露出し、このような導体部101に端子金具200を圧着することにより、金属アルミニウムと端子金具200とが直接接触しやすくなり、接触抵抗を低下させることができる。このとき、導体部101にコーティング等を施す必要がないことから、端子付アルミニウム電線300を軽量化することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アルミニウム電線の導体部を、アルカリ性溶液を用いて処理することにより、その表面に形成された酸化被膜を溶解させ、
前記導体部に端子金具を圧着することを特徴とする端子付アルミニウム電線製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R43/048 Z
, H01R4/18 A
Fターム (12件):
5E063CB03
, 5E063CB20
, 5E063CC05
, 5E085BB01
, 5E085BB12
, 5E085CC03
, 5E085DD14
, 5E085EE01
, 5E085FF01
, 5E085HH06
, 5E085HH21
, 5E085JJ06
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