特許
J-GLOBAL ID:201903019609734243

内視鏡観察支援装置、内視鏡観察支援方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-077624
公開番号(公開出願番号):特開2019-180966
出願日: 2018年04月13日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】内視鏡による観察支援の性能を向上させることができ、医師による病変の観察等をより容易かつ精度よく行うことができる内視鏡観察支援装置等を提供する。【解決手段】内視鏡観察支援装置100を、内視鏡装置40により撮影された管腔臓器の撮像画像を取得して表示部22に表示する画像情報取得部31と、撮像画像に基づいて、所定の病変を検出し、病変に関する病変情報を取得する病変情報取得部32と、撮像画像及び病変情報に基づいて病変を追尾し、病変が撮像画像上から消失したか否かを判定する病変消失判定部34と、病変消失判定部34により病変が撮像画像上から消失したと判定されたときに、判定結果を通知する通知部35と、を備えて構成する。また、通知部35は、病変情報取得部32により病変が検出されてから僅かな時間の経過後に、病変が検出されたこと通知するものであってもよい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内視鏡による管腔臓器の観察を支援する内視鏡観察支援装置であって、 前記内視鏡により撮影された前記管腔臓器の撮像画像を取得して表示部に表示する画像情報取得部と、 前記撮像画像に基づいて、所定の病変を検出し、前記病変に関する病変情報を取得する病変情報取得部と、 前記撮像画像及び前記病変情報に基づいて前記病変を追尾し、前記病変が前記撮像画像上から消失したか否かを判定する判定部と、 前記判定部により前記病変が前記撮像画像上から消失したと判定されたときに、判定結果を通知する通知部と、 を備えたことを特徴とする内視鏡観察支援装置。
IPC (2件):
A61B 1/045 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B1/045 618 ,  G02B23/24 B
Fターム (11件):
2H040DA51 ,  2H040GA02 ,  2H040GA10 ,  2H040GA11 ,  4C161CC06 ,  4C161JJ17 ,  4C161LL02 ,  4C161NN05 ,  4C161WW11 ,  4C161WW20 ,  4C161YY12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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