特許
J-GLOBAL ID:201903019651392174
固定構造、電子機器、撮像装置、移動体、および固定構造の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
杉村 憲司
, 杉村 光嗣
, 太田 昌宏
, 坪内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-045769
公開番号(公開出願番号):特開2019-161014
出願日: 2018年03月13日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】接着剤を用いながら高精度に位置合わせを行う。【解決手段】固定構造14は板状部材15と筐体16と接着体17とを有する。板状部材15は係合部18を有する。筐体16は突起19を有する。突起19では係合部18を画定する内周壁面に少なくとも一部の外周壁面が対向する。突起19に先端から突出方向に沿って陥凹する凹部を形成している。接着体17は係合部18および突起19の間に介在して板状部材15を筐体16に固定する。突起19は凹部と突起19の外周とを連通する連通部を有する。突起19は連通部を突出方向に延びる軸回りに分散するように有する。接着体17は凹部から複数の連通部を介して係合部18および突起19の間に位置する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
貫通孔および切欠きの少なくとも一方を含む係合部を有する板状部材と、
前記係合部を画定する内周壁面に少なくとも一部の外周壁面が対向し且つ先端から突出方向に沿って陥凹する凹部が形成された突起を有する筐体と、
前記係合部および前記突起の間に介在して、前記板状部材を前記筐体に固定する接着体と、を備え、
前記突起は、前記凹部と前記突起の外周とを連通する複数の連通部を、前記突出方向に延びる軸周りに分散するように、有し、
前記接着体は、前記凹部から、前記複数の連通部を介して、前記係合部および前記突起の間に位置する
固定構造。
IPC (5件):
H05K 7/14
, H04N 5/225
, C09J 201/00
, H05K 7/12
, G02B 7/00
FI (5件):
H05K7/14 F
, H04N5/225 100
, C09J201/00
, H05K7/12 M
, G02B7/00 F
Fターム (30件):
2H043AE02
, 2H043AE18
, 2H043AE23
, 4E353AA16
, 4E353BB02
, 4E353CC20
, 4E353DR08
, 4E353DR27
, 4E353DR45
, 4E353DR47
, 4E353GG09
, 4J040JB02
, 4J040JB08
, 4J040LA06
, 4J040NA15
, 4J040NA19
, 5C122DA14
, 5C122EA57
, 5C122FB24
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122GE01
, 5C122GE05
, 5C122GE07
, 5C122GE11
, 5C122GE18
, 5C122GE22
, 5E348AA16
, 5E348AA27
, 5E348AA40
引用特許: