特許
J-GLOBAL ID:201903019675950283
電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-072576
公開番号(公開出願番号):特開2019-187011
出願日: 2018年04月04日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】本発明は、電力変換装置に用いられる電子部品に印加される電圧、または、電力変換装置に用いられる電子部品に流れる電流を小さくすることを目的とする。【解決手段】電力変換装置は、交流電圧源18からの入力交流電力を調整する第1スイッチング回路12と、第1スイッチング回路12に磁気的に結合する第2スイッチング回路16と、第1スイッチング回路12に磁気的に結合し、第2スイッチング回路16のスイッチングに同期したスイッチングをする第3スイッチング回路60とを備えている。また、電力変換装置は、第1スイッチング回路12に接続されたプライマリ巻線T1と、第2スイッチング回路16に接続された第1セカンダリ巻線T21と、第3スイッチング回路60に接続された第2セカンダリ巻線T22とを備えている。第1セカンダリ巻線T21および第2セカンダリ巻線T22は、プライマリ巻線T1に磁気的に結合する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
入力交流電力を調整する第1スイッチング回路と、
前記第1スイッチング回路に磁気的に結合する第2スイッチング回路と、
前記第1スイッチング回路に磁気的に結合し、前記第2スイッチング回路のスイッチングに同期したスイッチングをする第3スイッチング回路と、を備え、
前記第2スイッチング回路の一対の出力点のうちの一方、および前記第3スイッチング回路の一対の出力点のうちの一方が共通に接続されており、
前記第2スイッチング回路の一対の出力点のうちの他方、および前記第3スイッチング回路の一対の出力点のうちの他方から、直流電力が出力されることを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/12
, H02M 3/28
, H02M 3/335
FI (3件):
H02M7/12 R
, H02M3/28 P
, H02M3/335 E
Fターム (30件):
5H006AA02
, 5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CA12
, 5H006CB04
, 5H006CC04
, 5H006DA02
, 5H006DA04
, 5H006DC02
, 5H006DC05
, 5H730AA15
, 5H730AA18
, 5H730AS17
, 5H730BB27
, 5H730BB57
, 5H730BB82
, 5H730BB85
, 5H730BB88
, 5H730CC01
, 5H730DD03
, 5H730DD16
, 5H730DD32
, 5H730EE04
, 5H730EE18
, 5H730EE72
, 5H730FD11
, 5H730FD31
, 5H730FD41
, 5H730FG05
, 5H730FG10
引用特許:
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