特許
J-GLOBAL ID:201903019733259162

放射線撮影システム、撮影装置、放射線撮影システムの制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-210898
公開番号(公開出願番号):特開2019-055207
出願日: 2018年11月08日
公開日(公表日): 2019年04月11日
要約:
【課題】放射線撮影システム全体の可搬性を向上させつつ、システムコストを低減する。【解決手段】第一及び第二の撮影部を有する放射線撮影システムであって、第一の撮影部は、メモリと、第一及び第二の撮影部での撮影に対応する複数の撮影オーダを示す複数の識別情報を受信する受信部と、第一の撮影部の放射線検出部により得られる放射線画像と、複数の撮影オーダのうち該放射線画像と対応する撮影オーダの識別情報とを関連付けてメモリに記憶させる第一の制御と、複数の撮影オーダのうち他の撮影部での撮影に対応する撮影オーダについて撮影が完了したことを示す情報と該撮影オーダを示す識別情報とを関連付けてメモリに記憶させる第二の制御とを行う制御部とを有し、第二の撮影部は、該撮影部で複数の撮影オーダのうち1つの撮影オーダに対応する撮影が行われたことを示す情報を外部に送信する送信部を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放射線発生部から照射された放射線を検出して放射線画像を得る放射線検出部を備える第一及び第二の撮影部を有する放射線撮影システムであって、 前記第一の撮影部は、 メモリと、 前記第一及び第二の撮影部での撮影に対応する複数の撮影オーダを示す複数の識別情報を受信する受信手段と、 前記第一の撮影部の放射線検出部により得られる放射線画像と、前記複数の撮影オーダのうち該放射線画像と対応する撮影オーダの識別情報とを関連付けて前記メモリに記憶させる第一の制御と、前記複数の撮影オーダのうち他の撮影部での撮影に対応する撮影オーダについて撮影が完了したことを示す情報と該撮影オーダを示す識別情報とを関連付けて前記メモリに記憶させる第二の制御と、を行う制御手段と、 を有し、 前記第二の撮影部は、 該撮影部で前記複数の撮影オーダのうち1つの撮影オーダに対応する撮影が行われたことを示す情報を外部に送信する送信手段 を有することを特徴とする放射線撮影システム。
IPC (1件):
A61B 6/00
FI (2件):
A61B6/00 320Z ,  A61B6/00
Fターム (16件):
4C093AA01 ,  4C093AA26 ,  4C093CA16 ,  4C093CA32 ,  4C093CA37 ,  4C093EB12 ,  4C093EB17 ,  4C093FA02 ,  4C093FA06 ,  4C093FA13 ,  4C093FA22 ,  4C093FA43 ,  4C093FH03 ,  4C093FH06 ,  4C093FH07 ,  4C093FH09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 放射線撮影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-169734   出願人:富士フイルム株式会社
  • 放射線画像撮影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-194376   出願人:コニカミノルタエムジー株式会社
  • 放射線画像撮影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-021357   出願人:コニカミノルタエムジー株式会社
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