特許
J-GLOBAL ID:201903019785861065
燃焼システムおよびそれを用いた燃料電池システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鎌田 健司
, 野村 幸一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-025869
公開番号(公開出願番号):特開2017-147040
特許番号:特許第6507373号
出願日: 2016年02月15日
公開日(公表日): 2017年08月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可燃ガスを供給する可燃ガス供給装置と、
前記可燃ガスを燃焼させて燃焼排ガスを排出する燃焼器と、
前記可燃ガス供給装置および前記燃焼器を接続する可燃ガス経路と、
前記燃焼器から排出された前記燃焼排ガスを大気中に排出する排気経路と、
前記可燃ガス中の水分が凝縮された凝縮水を貯める水タンクと、
前記可燃ガス経路および前記水タンクを接続し、前記凝縮水を通流する第1連通経路と、
前記排気経路および前記水タンクを接続する第2連通経路と、
前記水タンク内に所定水位以上に溜まった前記凝縮水を、前記水タンクから排水する排水経路と、
前記燃焼器での燃焼状態を検知する燃焼検知器と、
前記燃焼検知器と接続された制御器と、
を備え、
前記第1連通経路、前記第2連通経路、および、前記排水経路は、少なくとも前記水タンクに水が溜まることにより、前記水タンクを介して水封される水封構成を有し、
前記水封構成は、前記排水経路の通流が閉塞されていない場合には、前記可燃ガスが前記燃焼器で燃焼されて、前記燃焼排ガスが前記排気経路から大気中に排出されるように構成されるとともに、前記排水経路の前記通流が閉塞されている場合には、前記燃焼器での前記可燃ガスの燃焼が消火されるように構成され、
前記制御器は、前記燃焼検知器からの出力によって、前記燃焼器が消火されたことを検知した場合に、異常と判定する、異常を報知する、および、運転を停止する動作のうちの少なくとも1つの動作を行うように構成されている、燃焼システム。
IPC (4件):
H01M 8/04 ( 201 6.01)
, H01M 8/0612 ( 201 6.01)
, H01M 8/0422 ( 201 6.01)
, F23N 5/24 ( 200 6.01)
FI (7件):
H01M 8/04 Z
, H01M 8/061
, H01M 8/04 J
, H01M 8/042 8
, H01M 8/04 N
, F23N 5/24 106 A
, F23N 5/24 101 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-127362
出願人:パナソニック株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-243011
出願人:パナソニック株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-257769
出願人:株式会社荏原製作所
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審査官引用 (6件)
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-127362
出願人:パナソニック株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-243011
出願人:パナソニック株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-257769
出願人:株式会社荏原製作所
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