特許
J-GLOBAL ID:201903019909541501

電動ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-096552
公開番号(公開出願番号):特開2019-199872
出願日: 2018年05月18日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】キャンの変形を容易に抑制することができる電動ポンプを提供する。【解決手段】モータハウジング32と、モータハウジング32に隣接するポンプハウジング12と、モータハウジング32に収容され、回転軸によって軸支されるロータ34と、ロータ34の径方向外側に配置され、モータハウジング32に固定されるステータ33と、ポンプハウジング12に収容され、ロータ34の回転によって流体を吸入及び吐出するポンプ部と、ロータ34とステータ33との間に設けられ、ポンプ部の流体がステータ33に流入することを防止するカップ状のキャン60と、を備え、キャン60とモータハウジング32との間にシール部材65が配置されるとともに、モータハウジング32とポンプハウジング12との間であって、シール部材65よりもキャン60の開口61側に、キャン60の内部側とキャン60の外部側とを連通させる連通路70が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
モータハウジングと、前記モータハウジングに隣接するポンプハウジングと、 前記モータハウジングに収容され、回転軸によって軸支されるロータと、 前記ロータの径方向外側に配置され、前記モータハウジングに固定されるステータと、 前記ポンプハウジングに収容され、前記ロータの回転によって流体を吸入及び吐出するポンプ部と、 前記ロータと前記ステータとの間に設けられ、前記ポンプ部の流体が前記ステータに流入することを防止するカップ状のキャンと、を備え、 前記キャンと前記モータハウジングとの間にシール部材が配置されるとともに、 前記モータハウジングと前記ポンプハウジングとの間であって、前記シール部材よりも前記キャンの開口側に、前記キャンの内部側と前記キャンの外部側とを連通させる連通路が形成されている電動ポンプ。
IPC (3件):
F04C 15/06 ,  F04C 15/00 ,  F04C 2/10
FI (4件):
F04C15/06 A ,  F04C15/00 E ,  F04C15/00 A ,  F04C2/10 341Z
Fターム (19件):
3H041AA02 ,  3H041BB03 ,  3H041CC13 ,  3H041CC17 ,  3H041CC20 ,  3H041DD01 ,  3H041DD11 ,  3H041DD34 ,  3H041DD38 ,  3H044AA02 ,  3H044BB03 ,  3H044CC12 ,  3H044CC16 ,  3H044CC19 ,  3H044DD01 ,  3H044DD09 ,  3H044DD11 ,  3H044DD24 ,  3H044DD28
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • キャンドモータポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-343912   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電動ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-159959   出願人:アイシン精機株式会社
審査官引用 (2件)
  • キャンドモータポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-343912   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電動ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-159959   出願人:アイシン精機株式会社

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