特許
J-GLOBAL ID:201903020042315269

S8HRにおけるモビリティについての合法的傍受のためのIMS関連情報の転送

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 園田 吉隆 ,  冨樫 義孝 ,  石岡 利康 ,  藤井 亮
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-568933
公開番号(公開出願番号):特表2019-521605
出願日: 2016年10月26日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
本発明は、Global System for Mobile Communications(GSM)アソシエーション(GSMA)および第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)による仕様に基づいたS8ホームルーティング(S8HR)に関する。本発明の第1の態様において、ワイヤレス通信端末(20)がS8HRローミングを行うときに合法的傍受(LI)を可能にする方法が提供される。方法は、第1のLMISF(26)において、ワイヤレス通信端末(20)をサーブする第1のSGW(22)から、LIを行うために必要とされるワイヤレス通信端末(20)のIMS関連情報を受信すること(S101)と、第1のLMISF(26)から、ワイヤレス通信端末(20)をサーブする第2のSGW(34)にワイヤレス通信端末(20)が再配置されると、LIを行うために必要とされるワイヤレス通信端末(20)の受信されたIMS関連情報を、第2のSGW(34)と関連付けられた第2のLMISF(38)に提供することと、を含む。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信端末(20)がS8ホームルーティングローミングを行うときに合法的傍受(LI)を可能にする方法であって、 第1のLIミラーインターネットプロトコルサブシステム(IMS)状態機能(26)(LMISF)において、前記ワイヤレス通信端末(20)をサーブする第1のサービングゲートウェイ(22)(SGW)から、LIを行うために必要とされる前記ワイヤレス通信端末(20)のIMS関連情報を受信すること(S101、102)と、 前記ワイヤレス通信端末(20)をサーブする第2のSGW(34)に前記ワイヤレス通信端末(20)が再配置されると、前記第1のLMISF(26)から、LIを行うために必要とされる前記ワイヤレス通信端末(20)の受信された前記IMS関連情報を、前記第2のSGW(34)と関連付けられた第2のLMISF(38)に提供すること(S102、130)と を含む、方法。
IPC (5件):
H04W 12/02 ,  H04W 8/08 ,  H04W 8/20 ,  H04W 88/14 ,  H04M 3/00
FI (5件):
H04W12/02 ,  H04W8/08 ,  H04W8/20 ,  H04W88/14 ,  H04M3/00 B
Fターム (11件):
5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD11 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH11 ,  5K201EA07 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 3rd Generation Partnership Project; Technical Specification Group Services and Systems Aspects; Stud

前のページに戻る