特許
J-GLOBAL ID:201903020105760934
車線を検出するためのシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-084743
公開番号(公開出願番号):特開2019-139729
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】安定して車線を検出するためのシステム及び方法を提供する。【解決手段】画像捕捉デバイスにより捕捉される複数の画像を受信するステップと、受信された複数の画像を、複数の画像における関心領域(RoI)を取得しかつRoI上の1つまたは複数のエッジ特徴を取得するために前処理するステップと、RoIの処理に基づいて、1つまたは複数のリッジ特徴を抽出するステップと、抽出されたリッジ特徴に基づいて、1つまたは複数の可能性のある車線境界線のフットポイントの表示を検出するステップと、1つまたは複数の可能性のある車線境界線のフットポイントに基づいて、潜在的車線を検出するステップと、1つまたは複数のエッジ特徴上にマスクをかけて関連のエッジを取得するステップと、1つまたは複数の可能性のある車線境界線の抽出された関連のエッジに基づいて、かつフットポイントに基づいて、最終的な車線を検出するステップとを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車線を検出するための方法であって、
コンピューティングデバイスにおいて、画像捕捉デバイスにより捕捉される複数の画像を受信するステップと、
前記コンピューティングデバイスにおいて、受信された前記複数の画像を、前記複数の画像における関心領域(RoI)を取得し、かつ前記RoI上の1つまたは複数のエッジ特徴を取得するために前処理するステップと、
前記コンピューティングデバイスにおいて、前記RoIの処理に基づいて、1つまたは複数のリッジ特徴を抽出するステップと、
前記コンピューティングデバイスにおいて、抽出された前記RoIの前記リッジ特徴に基づいて、1つまたは複数の可能性のある車線境界線のフットポイントの表示を検出するステップと、
前記コンピューティングデバイスにおいて、前記1つまたは複数の可能性のある車線境界線の抽出された前記リッジ特徴および前記フットポイントに基づいて、潜在的車線を検出するステップと、
前記コンピューティングデバイスにおいて、前記1つまたは複数のエッジ特徴上にマスクをかけて関連のエッジを取得するステップであって、前記マスクは、前記潜在的車線に基づくステップと、
前記コンピューティングデバイスにおいて、前記1つまたは複数の可能性のある車線境界線の抽出された前記関連のエッジおよび前記フットポイントに基づいて、最終的な車線を検出するステップと、を含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T7/60 200J
, G08G1/16 C
Fターム (14件):
5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181BB05
, 5H181CC04
, 5H181CC24
, 5H181FF27
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL06
, 5L096CA04
, 5L096FA02
, 5L096FA03
, 5L096FA14
, 5L096GA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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レーン検出
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-105863
出願人:タタコンサルタンシーサービシズリミテッド
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車載カメラ・システム並びに画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-250573
出願人:ソニー株式会社
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