特許
J-GLOBAL ID:201903020143712080
DLL4アンタゴニストによる処置の方法およびモニタリング
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 小寺 秀紀
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-132332
公開番号(公開出願番号):特開2019-032306
出願日: 2018年07月12日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
【課題】対象に治療有効量のDLL4アンタゴニストを投与する工程を含む疾患を処置するための改善された方法を提供する。【解決手段】方法は、抗DLL4抗体を含むがこれらに限定されないDLL4アンタゴニストによる初回のまたはさらなる処置を受けた、処置を受けている、処置を受けるであろう、または処置が検討されている患者由来のサンプルにおいてナトリウム利尿ペプチドのレベルを決定する工程を含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)デルタ様リガンド4(DLL4)アンタゴニストおよび心保護薬による処置を受けている対象由来のサンプルにおいてナトリウム利尿ペプチドのレベルを決定する工程;および
(b)該ナトリウム利尿ペプチドのレベルが、心保護薬による処置の前のレベルに比べて心保護薬による処置の後に減少した場合に、DLL4アンタゴニストによる継続的な処置に関して該対象を選択する工程
を含む、DLL4アンタゴニストによる継続的な処置に関して、癌を有し、DLL4アンタゴニストによる処置に関連しかつ高血圧に関連しない心毒性を発生する対象を、選択する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (39件):
2G045AA25
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045DA36
, 4C076AA95
, 4C076BB13
, 4C076CC11
, 4C076CC16
, 4C076CC17
, 4C076CC27
, 4C076CC41
, 4C076EE59
, 4C076FF67
, 4C084AA17
, 4C084AA19
, 4C084AA20
, 4C084AA23
, 4C084AA24
, 4C084AA25
, 4C084NA05
, 4C084NA07
, 4C084ZA361
, 4C084ZA362
, 4C084ZB261
, 4C084ZC421
, 4C084ZC422
, 4C084ZC751
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085CC23
, 4C085EE01
, 4C085EE03
, 4C085GG02
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA41
, 4H045DA76
, 4H045EA20
, 4H045FA74
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