特許

J-GLOBAL ID：201903020156042343

OLED表示装置に用いる画素構造

発明者： ポン,チャオチ ,  チウ,ヨーン ,  ジャーン,シェンフー
出願人/特許権者： クンシャン ビジオノックス ディスプレイ カンパニー リミテッド ,  クンシャン ゴー-ビジオノックス オプト-エレクトロニクスカンパニー リミテッド
代理人 (1件)： 一色国際特許業務法人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-554031
特許番号：特許第6527824号
出願日： 2013年12月31日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 OLED表示装置用の画素構造であって、 複数行の単位画素群を備え、 前記単位画素群はそれぞれ、順番に繰り返して配置された複数の単位画素を備え、 前記単位画素はそれぞれ、第1のサブ画素と、第2のサブ画素と、第3のサブ画素とを備え、 各単位画素中において、前記第2のサブ画素と前記第3のサブ画素が、前記第1のサブ画素の一辺に沿って並んで配置されており、 前記第1のサブ画素、前記第2のサブ画素、前記第3のサブ画素の、偶数行の単位画素群における前記単位画素中での配置は、奇数行の単位画素群における前記単位画素中での前記サブ画素の配置を水平方向に180°反転して形成され、 前記第1のサブ画素と、前記第2のサブ画素及び前記第3のサブ画素のうち当該第1のサブ画素に最も近いサブ画素との間の水平方向の空間の垂直中心線が、単位画素の垂直中心線位置と重ならなく、且つ前記第1のサブ画素と、その他の二つ画素のうち当該第1のサブ画素に最も近いサブ画素との間の水平方向の空間の垂直中心線が、単位画素の垂直中心線に対して当該第1のサブ画素と同じ側にあり、前記単位画素のうち隣り合う2つの行にある単位画素中の同種のサブ画素が、水平方向にずらして配置され、 偶数行の前記単位画素群と奇数行の前記単位画素群を水平方向に順々に規定された第一距離でずらして配置されて、偶数行の前記単位画素群中のサブ画素が、隣接する奇数行の前記単位画素群における隣り合う2つの単位画素にある2つの同種のサブ画素の中間に位置され、 前記単位画素は正方形であり、 前記第1のサブ画素は長方形であり、 前記第2のサブ画素及び前記第3のサブ画素は、前記第1のサブ画素の長辺に沿って上下に並び、 前記第1のサブ画素の長辺の長さは、前記単位画素の辺の長さの3分の2よりも大きく、 第1のサブ画素の面積は、第2のサブ画素の面積及び第3のサブ画素の面積より大きく、かつ、単位画素の面積の半分より小さいことを特徴とする画素構造。

IPC (6件)：

H05B 33/12 ( 200 6.01) ,  C23C 14/04 ( 200 6.01) ,  G09F 9/30 ( 200 6.01) ,  G09F 9/302 ( 200 6.01) ,  H05B 33/10 ( 200 6.01) ,  H01L 51/50 ( 200 6.01)

FI (6件)：

H05B 33/12 B ,  C23C 14/04 A ,  G09F 9/30 365 ,  G09F 9/302 C ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A

引用特許：

審査官引用 (4件)

• カラー画像表示装置、シャドーマスクおよびシャドーマスクを使用したカラー画像表示装置の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-006734   出願人：ソニー株式会社
• 特開平3-233593
  
• 特開平3-233593
  
• 特開平3-233593