特許
J-GLOBAL ID:201903020170368588

システムおよびシステムにおける方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高岡 亮一 ,  小田 直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-112959
公開番号(公開出願番号):特開2019-215739
出願日: 2018年06月13日
公開日(公表日): 2019年12月19日
要約:
【課題】サービスを提供するシステムにおいて、顧客テナントに後からサービスが追加された場合に、顧客に通知する内容を適切に制御することを可能とするシステムを提供する。【解決手段】サービス管理サーバ120は、顧客テナントのアクティベート状況を取得し、顧客テナントがアクティベート済みであると判断した場合、サービス提供サーバ130、131が提供する同意画面であって、顧客の情報がシステムで収集され、サービスのために利用することを同意させるための画面にアクセスするためのURLを含む通知の送信を制御し、顧客テナントがアクティベート済みでないと判断した場合、認証サーバ110が提供する同意画面であって、顧客テナントの利用開始に同意するための画面にアクセスするためのURLを含む通知の送信を制御する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
顧客の情報を管理するために各顧客のために用意される顧客テナントを管理するサーバと、顧客に対して顧客テナントで管理された顧客の情報を用いてサービスを提供するサーバと、を含むシステムであって、 前記顧客テナントのアクティベート状況を取得する取得手段と、 前記顧客テナントがアクティベート済みか否かを判断する判断手段と、 前記顧客テナントがアクティベート済みである場合、前記サービスを提供するサーバが提供する同意画面であって、顧客の情報が前記システムで収集され、該サービスのために利用することを同意させるための画面にアクセスするためのアクセス情報を含む通知の送信を制御する第1送信手段と、 前記顧客テナントがアクティベート済みでない場合、前記顧客テナントを管理するサーバが提供する同意画面であって、顧客テナントの利用開始に同意するための画面にアクセスするためのアクセス情報を含む通知の送信を制御する第2送信手段と、を備えることを特徴とするシステム。
IPC (1件):
G06Q 50/18
FI (1件):
G06Q50/18 330
Fターム (1件):
5L049CC11

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