特許
J-GLOBAL ID:201903020285313094

小さな正規化水蒸気透過率を有する薄い熱成形プレフォームを組み込んだゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-000372
公開番号(公開出願番号):特開2018-158093
特許番号:特許第6570666号
出願日: 2018年01月05日
公開日(公表日): 2018年10月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ゴルフボールにおいて、 サブアッセンブリと、 0.00889cm(0.0035インチ)〜0.0254cm(0.010インチ)の連続的かつ実質的に均一な熱成形厚さを有し、第1および第2の熱誘導プレフォームハーフシェルを有する水分バリアフィルム層であって、上記サブアッセンブリの周りにコンフォーマルかつ接着的に嵌合するような大きさ、形状、および輪郭を有する内側表面を有し、正規化水蒸気透過率(nMVTRと略す)が約0.5g/(m2・日)である、上記水分バリアフィルム層と、 上記水分バリアフィルム層の周りに配置され、nMVTRが上記水分バリアフィルム層のnMVTRより大きな少なくとも1つの外側層とを有し、 上記水分バリアフィルム層は、上記少なくとも1つの外側層に向かって順番に配置された第1のフィルム層、第2のフィルム層、第3のフィルム層、第4のフィルム層、および第5のフィルム層を有し、上記第2のフィルム層および上記第4のフィルム層は結合層であり、上記第3のフィルム層は上記第2のフィルム層および上記第4のフィルム層の間に配置され、かつ水分バリア組成物を有し、 上記第1のフィルム層は低密度ポリエチレン組成物を有し、上記第1のフィルム層はエチレン酢酸ビニル組成物を有し、上記第3のフィルム層はポリ塩化ビニリデン組成物を有し、上記第4のフィルム層はエチレン酢酸ビニル組成物を有し、上記第5のフィルム層は低密度ポリエチレン組成物を有することを特徴とするゴルフボール。
IPC (1件):
A63B 37/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63B 37/00 212 ,  A63B 37/00 214 ,  A63B 37/00 660
引用特許:
審査官引用 (4件)
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