特許
J-GLOBAL ID:201903020344471871

対象物の観察方法、非一時的コンピューター読み取り可能な記憶媒体および医療用観察装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-239552
公開番号(公開出願番号):特開2019-111345
出願日: 2018年12月21日
公開日(公表日): 2019年07月11日
要約:
【課題】本発明は、顕微鏡(3)等の医療用観察装置(1)を用いた対象物(33)の観察方法、非一時的コンピューター読み取り可能な記憶媒体(95)および医療用観察装置に関する。【解決手段】このような解決策は、コストが高く、かさばっており、かつ顕微鏡のさらなる使用を阻止し、例えばロボットアームは機能不全を有する。本発明の方法および医療用観察装置は、この問題を、光学アセンブリ(7)を、視野(31)内に配置されている対象物に向けることおよび光学アセンブリ(7)が光学アセンブリ(7)の視軸(17)に対して実質的に垂直に手動でシフトされる場合に、対象物を焦点内に保持することによって解決する。本発明の装置は、光学的な視軸(17)を提供する光学アセンブリ(7)と、位置データ(65)に関連して、光学アセンブリ(7)を対象物に向けるように構成されているレンズ調整アセンブリ(29)を含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
顕微鏡(3)等の医療用観察装置(1)を用いた対象物(33)の観察方法であって、 光学アセンブリ(7)は、視野(31)に配置されている対象物(33)に向けられており、 前記光学アセンブリ(7)が前記光学アセンブリ(7)の視軸(17)に対して実質的に垂直に手動で動かされる場合に、前記対象物(33)は、前記視野(31)内に自動的に保持される、 方法。
IPC (4件):
A61B 90/20 ,  G02B 21/00 ,  G02B 21/22 ,  G02B 21/24
FI (4件):
A61B90/20 ,  G02B21/00 ,  G02B21/22 ,  G02B21/24
Fターム (9件):
2H052AA13 ,  2H052AB01 ,  2H052AB14 ,  2H052AB19 ,  2H052AB21 ,  2H052AD04 ,  2H052AD09 ,  2H052AF02 ,  2H052AF14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 双眼顕微鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-189727   出願人:オリンパス株式会社

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