特許
J-GLOBAL ID:201903020395081938

送風装置および衣服

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩田 哲幸 ,  池田 敏行 ,  藤田 有三子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-006620
公開番号(公開出願番号):特開2019-124195
出願日: 2018年01月18日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
【課題】衣服に着脱可能な送風装置において、騒音の低減に資する技術を提供する。【解決手段】送風装置1は、モータ33と、モータ33によって回転軸A1回りに回転駆動されるファン36と、吸気口447と排気口とを有し、モータ33とファン36を収容するハウジング4とを備える。ハウジング4は、筒状部40と吸気側カバー部44とを含む。筒状部40は、回転軸A1と同軸状に、ファン36の少なくとも一部を囲むように配置されている。吸気側カバー部44は、筒状部40の吸気側の端部である後端部401の開口を覆うように配置され、吸気口447を有する。後端部401の内周面は、吸気口447の一部を規定している。後端部401は、回転軸A1方向において、後端部401の開口端(後端)に向かって内径が大きくなるように構成されている【選択図】 図6
請求項(抜粋):
衣服に着脱可能に構成された送風装置であって、 モータと、 前記モータによって所定の回転軸回りに回転駆動されるファンと、 吸気口と排気口とを有し、前記モータおよび前記ファンを収容するハウジングとを備え、 前記ハウジングは、 前記回転軸と同軸状に、前記ファンの少なくとも一部を囲むように配置され、前記回転軸方向において前記ファンの吸気側に位置する吸気側端部を有する筒状部と、 前記吸気側端部の開口を覆うように配置され、前記吸気口を有する吸気側カバー部とを含み、 前記吸気側端部の内周面は、前記吸気口の一部を規定しており、 前記吸気側端部は、前記回転軸方向において、前記吸気側端部の開口端に向かって内径が大きくなるように構成されていることを特徴とする送風装置。
IPC (3件):
F04D 29/54 ,  F04D 25/08 ,  A41D 13/002
FI (4件):
F04D29/54 C ,  F04D29/54 G ,  F04D25/08 301A ,  A41D13/002 105
Fターム (16件):
3B011AA01 ,  3B011AB01 ,  3B011AC02 ,  3B011AC03 ,  3H130AA13 ,  3H130AB06 ,  3H130AB26 ,  3H130AB52 ,  3H130AC25 ,  3H130BA10A ,  3H130BA13A ,  3H130CA03 ,  3H130DD05Z ,  3H130EB01A ,  3H130EB04A ,  3H130EB05A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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