特許
J-GLOBAL ID:201903020437772065
ミリメートル波通信における復号遅延をスケジューリングすることに基づいてデータ伝送を受信するための装置、ネットワーク、及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-557042
特許番号:特許第6571204号
出願日: 2016年04月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ミリメートル波(mmWave)通信を受信するための方法であって、
ユーザ装置(UE)において、前記mmWave通信の制御伝送部分を受信する動作と、
前記制御伝送部分を複数の制御伝送部分サブ領域に分割する動作であって、各サブ領域が前記mmWave通信のデータ伝送部分の対応するサブ領域に関するデータ伝送をスケジューリングする、動作と、
第1の前記制御伝送部分サブ領域を復調して復号する動作と、
前記の復調されかつ復号された第1の前記制御伝送部分サブ領域に従って、受信アナログアンテナビームフォーミングを準備する動作と、
前記mmWave通信の前記データ伝送部分の第1のサブ領域に対するビームフォーミングを実行する動作であって、前記データ伝送部分の前記第1のサブ領域が前記第1の前記制御伝送部分サブ領域に対応する、動作と、
前記の準備しかつ実行する間に、第2の前記制御伝送部分サブ領域を復調して復号する動作と、
前記mmWave通信の前記データ伝送部分の前記第1のサブ領域に対する前記ビームフォーミングの完了に応答して、
前記の復調されかつ復号された第2の前記制御伝送部分サブ領域に従って、受信アナログアンテナビームフォーミングを準備する動作と、
前記mmWave通信の前記データ伝送部分の第2のサブ領域に対するビームフォーミングを実行する動作であって、前記データ伝送部分の前記第2のサブ領域が前記第2の前記制御伝送部分サブ領域に対応する、動作とを含む、方法。
IPC (5件):
H04W 16/28 ( 200 9.01)
, H04W 72/04 ( 200 9.01)
, H04W 72/12 ( 200 9.01)
, H04B 7/08 ( 200 6.01)
, H04B 7/06 ( 200 6.01)
FI (6件):
H04W 16/28
, H04W 72/04 136
, H04W 72/12 130
, H04B 7/08 802
, H04B 7/08 422
, H04B 7/06 984
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