特許
J-GLOBAL ID:201903020445384040
車両用制御装置、車両用制御方法及び車両用制御プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-004328
公開番号(公開出願番号):特開2019-125101
出願日: 2018年01月15日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
【課題】自動運転モードに関して、濃霧等により走行を断念する場合にあっても、安全を損なわないようにする。【解決手段】自動運転モードによっては走行困難なエリアの情報を取得する情報取得部3と、走行ルート上において自動運転モードによっては走行困難なエリアが検出されると、ドライバーに、走行困難なエリアに係る警告及び又は手動運転モードへの切替えを促す警告を提示する走行状態提示部4と、当該エリアまでの間で、停車可能な休憩場所を検出する車両停車可能位置検出部5と、ドライバーが手動運転モードにより運転可能かを判定する操舵可能状態判定部6と、走行モード切替部7とを備える。走行モード切替部7は、警告を提示して、停車可能な休憩場所に接近しても、自動運転モードで走行し、かつ手動運転モードにより運転可能との判定が得られない場合、休憩場所への自動運転モードによる走行及び停車を指示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動運転モードを備えた車両に搭載される車両用制御装置であって、
自動運転モードによっては走行困難なエリアの情報を取得する情報取得部と、
前記情報取得部で取得した情報により、走行ルート上において自動運転モードによっては走行困難なエリアが検出されると、ドライバーに、走行困難なエリアに係る警告及び又は手動運転モードへの切替えを促す警告を提示する走行状態提示部と、
前記走行状態提示部の警告に係るエリアまでの間で、停車可能な休憩場所を検出する車両停車可能位置検出部と、
前記ドライバーが手動運転モードにより運転可能かを判定する操舵可能状態判定部と、
前記車両の走行モードを指示する走行モード切替部とを備え、
前記走行モード切替部は、
前記走行情報提示部により前記警告を提示して、前記車両停車可能位置検出部で検出される停車可能な休憩場所に接近しても、自動運転モードで走行し、かつ前記操舵可能状態判定部により手動運転モードにより運転可能との判定が得られない場合、当該休憩場所への自動運転モードによる走行及び停車を指示する
車両用制御装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, G01C 21/26
, B60W 50/14
, B60W 40/08
FI (5件):
G08G1/16 C
, G01C21/26 A
, G08G1/16 F
, B60W50/14
, B60W40/08
Fターム (52件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129CC16
, 2F129DD19
, 2F129DD21
, 2F129DD38
, 2F129DD39
, 2F129DD40
, 2F129DD62
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE58
, 2F129EE72
, 2F129EE93
, 2F129FF02
, 2F129FF15
, 2F129FF20
, 2F129FF42
, 2F129GG04
, 2F129GG05
, 2F129GG06
, 2F129GG12
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 3D241BA29
, 3D241BA59
, 3D241BA60
, 3D241BA70
, 3D241BB42
, 3D241BB52
, 3D241BB54
, 3D241CD05
, 3D241CE04
, 3D241DC51Z
, 3D241DC55Z
, 3D241DD04Z
, 5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181EE13
, 5H181EE14
, 5H181EE18
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF10
, 5H181FF17
, 5H181FF22
, 5H181FF25
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181LL09
, 5H181LL20
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