特許
J-GLOBAL ID:201903020520244607
情報処理方法、装置、および当該情報処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-156740
公開番号(公開出願番号):特開2019-032844
出願日: 2018年08月23日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
【課題】仮想空間におけるキャラクタオブジェクトのより自然な動作を実現することにより、ユーザ間の対話をより円滑にし得る。【解決手段】ヘッドマウントディスプレイを介して第1ユーザに仮想空間を提供するためにコンピュータによって実行される情報処理方法は、第2ユーザの動き情報を取得するステップS91と、第2キャラクタオブジェクトの複数の部分のうち、対応する第2ユーザの身体の部分の動き情報が取得されている第1部分と、対応する第2ユーザの身体の部分の動き情報が取得されていない第2部分とを特定するステップS92と、補助情報を取得するステップS95と、視界画像に第2キャラクタオブジェクトが含まれる場合に、視界画像において、動き情報を取得するステップS97において取得された動き情報に基づいて第1部分を動作させ、補助情報に基づいて第2部分の少なくとも一部を動作させるステップS98と、を含む。【選択図】図14
請求項(抜粋):
ヘッドマウントディスプレイを介して第1ユーザに仮想空間を提供するためにコンピュータによって実行される情報処理方法であって、
前記第1ユーザに関連付けられた第1キャラクタオブジェクトと、第2ユーザに関連付けられた第2キャラクタオブジェクトと、前記第1ユーザに提供される視界画像を定義する仮想カメラとを含む仮想空間を定義する仮想空間データを生成するステップと、
前記第2ユーザの身体の一以上の部分の動きを示す動き情報を取得するステップと、
前記第2キャラクタオブジェクトの複数の部分のうち、対応する前記第2ユーザの身体の部分の動きを示す情報が取得されている第1部分と、対応する前記第2ユーザの身体の部分の動きを示す情報が取得されていない第2部分とを特定するステップと、
前記第2部分の少なくとも一部の動作を規定するための補助情報を取得するステップと、
前記視界画像に前記第2キャラクタオブジェクトが含まれる場合に、前記視界画像において、前記動き情報に基づいて前記第1部分を動作させ、前記補助情報に基づいて前記第2部分の少なくとも一部を動作させるステップと、
を含む、情報処理方法。
IPC (3件):
G06F 3/01
, G06F 3/048
, G06T 19/00
FI (4件):
G06F3/01 510
, G06F3/01 570
, G06F3/0481 150
, G06T19/00 300B
Fターム (36件):
5B050AA08
, 5B050AA10
, 5B050BA09
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050EA26
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5E555AA25
, 5E555AA41
, 5E555AA67
, 5E555AA76
, 5E555BA01
, 5E555BB01
, 5E555BC08
, 5E555BE17
, 5E555CA06
, 5E555CA23
, 5E555CA29
, 5E555CA42
, 5E555CA44
, 5E555CB21
, 5E555CB55
, 5E555CB65
, 5E555CB66
, 5E555CB74
, 5E555CC22
, 5E555DA08
, 5E555DB32
, 5E555DC13
, 5E555DC84
, 5E555DC85
, 5E555EA04
, 5E555EA14
, 5E555EA22
, 5E555FA00
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