特許
J-GLOBAL ID:201903020547301858

高パフォーマンス制御サーバシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平川 明 ,  矢澤 広伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-154400
公開番号(公開出願番号):特開2019-036313
出願日: 2018年08月21日
公開日(公表日): 2019年03月07日
要約:
【課題】集中型または分散型コントローラファームを使用するプロセス制御システム内の1つまたはいくつかのプロセスプラントの動作を制御するための技術により、プロセス制御システムの柔軟性を増加する。【解決手段】コントローラファームのコントローラのうちのいずれかが、1つまたはいくつかのプロセスプラントのフィールドデバイスのうちのいずれかに対応するモジュールを実行するために利用され得る。制御モジュールまたは他の動作は、1つのコントローラが、他のものが非アクティブである間にいくつかの動作を実行しないように、ロードを分散するコントローラの間で割り当てられ得る。加えて、コントローラファームは、プロセスプラントから離れた場所の温度制御室またはエリアに配置され得る。いくつかのシナリオにおいては、ロードバランシング技術は、コントローラの間でモジュールのロードを等しくまたは少なくとも同様に分散するために実行される。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
プロセス制御システムであって、 前記プロセス制御システムでプロセスの少なくとも一部分を制御するために物理的機能を実行するように各々構成された複数のフィールドデバイスと、 前記複数のフィールドデバイスの各々に通信可能に連結されたコントローラファームの複数のコントローラと、を備え、前記複数のコントローラの各々が、前記物理的機能に対応する前記複数のフィールドデバイスに制御信号を伝達することによって前記プロセスの少なくとも一部分を制御するために、前記複数のフィールドデバイスに対応する制御モジュールを実行するように構成されており、前記複数のコントローラの各々が前記制御モジュールのうちの1つ以上を特定の時間間隔で実行するために選択される、プロセス制御システム。
IPC (1件):
G05B 23/02
FI (1件):
G05B23/02 Z
Fターム (8件):
3C223AA01 ,  3C223BA03 ,  3C223BB12 ,  3C223CC02 ,  3C223CC03 ,  3C223DD03 ,  3C223EA01 ,  3C223GG01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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