特許
J-GLOBAL ID:201903020591517159

門型クレーンの移動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山口 朔生 ,  大島 信之 ,  山口 真二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-027766
公開番号(公開出願番号):特開2019-142646
出願日: 2018年02月20日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】門型クレーンの移動作業の利便性や安全性を向上する。【解決手段】走行方向を異にする第1の走行方向および第2の走行方向間を往来可能な門型クレーンであって、門型状を呈する本体部10と、本体部10を第1の走行方向で走行させるための第1の車輪20と、第1の走行方向から第1の車輪20が浮くように本体部10を持ち上げ可能とするリフト手段30と、本体部10を第2の走行方向で走行させるための第2の車輪40と、前記第2の車輪40を本体部10に対して昇降可能とする昇降手段50と、を少なくとも有する。使用時には、リフト手段30で持って第1の車輪20を浮かせてから第2の車輪40を下降させて、該第2の車輪40でもって第2の走行方向での走行を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
走行方向を異にする第1の走行方向および第2の走行方向間を往来可能な門型クレーンであって、 門型状を呈する本体部と、 前記本体部を、前記第1の走行方向で走行させるための、第1の車輪と、 前記第1の走行方向から前記第1の車輪が浮くように、前記本体部を持ち上げ可能とする、リフト手段と、 前記本体部を、前記第2の走行方向で走行させるための、第2の車輪と、 前記第2の車輪を、前記本体部に対して昇降可能とする、昇降手段と、 を少なくとも有することを特徴とする、 門型クレーン。
IPC (2件):
B66C 7/12 ,  B66C 19/00
FI (2件):
B66C7/12 ,  B66C19/00 G
Fターム (3件):
3F202AA05 ,  3F202AC02 ,  3F202CC08

前のページに戻る