特許
J-GLOBAL ID:201903020710683348
C1エステラーゼ阻害剤の医薬製剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-543934
特許番号:特許第6516855号
出願日: 2016年02月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (a)濃度が約400IU/mL〜2,000IU/mLのC1-INH、及び
(b)計算上のモル浸透圧濃度20〜120mOsm/Lを有するクエン酸三ナトリウム又は計算上のモル浸透圧濃度60〜120mOsm/Lを有するリン酸二水素ナトリウム/リン酸水素二ナトリウム、及び
(c)
(i)(b)の物質以外の、1種又はそれ以上の、計算上のモル浸透圧濃度150〜600mOsm/Lを有する、生理学的に許容される塩、又は、
(ii) 計算上のモル浸透圧濃度が50〜500mOsm/Lを有する、グリシン及び/又は1種又はそれ以上の塩基性のL-アミノ酸及び/又は1種又はそれ以上の酸性のL-アミノ酸、又はそれらの塩から選択される1種又はそれ以上のアミノ酸、又は
(iii)併せて計算したモル浸透圧濃度が80〜740mOsm/Lを有する、(b)の物質以外の1種又はそれ以上の生理学的に許容される塩と、グリシン及び/又は1種又はそれ以上の塩基性のL-アミノ酸及び/又は1種又はそれ以上の酸性のL-アミノ酸、又はそれらの塩から選択される1種又はそれ以上のアミノ酸、
とを含み、
ここで、製剤全体としての計算上のモル浸透圧濃度が、170〜800mOsm/Lである
安定な医薬製剤。
IPC (11件):
A61K 38/55 ( 200 6.01)
, A61P 7/10 ( 200 6.01)
, A61P 27/02 ( 200 6.01)
, A61P 37/02 ( 200 6.01)
, A61K 9/08 ( 200 6.01)
, A61K 47/12 ( 200 6.01)
, A61K 47/18 ( 200 6.01)
, A61K 47/22 ( 200 6.01)
, A61K 47/04 ( 200 6.01)
, A61K 47/26 ( 200 6.01)
, A61K 47/10 ( 200 6.01)
FI (11件):
A61K 38/55
, A61P 7/10
, A61P 27/02
, A61P 37/02
, A61K 9/08
, A61K 47/12
, A61K 47/18
, A61K 47/22
, A61K 47/04
, A61K 47/26
, A61K 47/10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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免疫グロブリンおよびC1-阻害剤を用いる組合せ療法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-531244
出願人:ツェー・エス・エル・ベーリング・ゲー・エム・ベー・ハー, ザガバメントオブザユナイテッドステイツオブアメリカアズリプレゼンテッドバイザセクレタリーオブザデパートメントオブヘルスアンドヒューマンサービシーズ
審査官引用 (1件)
-
免疫グロブリンおよびC1-阻害剤を用いる組合せ療法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-531244
出願人:ツェー・エス・エル・ベーリング・ゲー・エム・ベー・ハー, ザガバメントオブザユナイテッドステイツオブアメリカアズリプレゼンテッドバイザセクレタリーオブザデパートメントオブヘルスアンドヒューマンサービシーズ
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