特許
J-GLOBAL ID:201903020750441010
部材同士を接合するための接合具、ならびに部材同士を接合する接合構造
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-084442
公開番号(公開出願番号):特開2019-190579
出願日: 2018年04月25日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】意匠性、および使用性が向上する雄型接合部品、雌型接合部品、ならびに部材同士の接合構造を提供することである。【解決手段】一方の部材21に取り付けられる雄型接合部品11と、他方の部材22に取り付けられる雌型接合部品12と、を備え、雌型接合部品12には、雄型接合部品が嵌入する嵌入孔12Hが形成され、嵌入孔は、雄型接合部品11に嵌入される方向に直交する断面形状が雄型接合部品11の入口側に向かって徐々に大きくなるように、または当該雄型接合部品11に嵌入される範囲で略同一に成形され、雄型接合部品11の嵌入孔12Hに嵌入する部分は、当該嵌入する方向に直交する断面形状がその部分の先端に向かって徐々に小さくなるように、またはその部分の全長にわたって略同一に成形されている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
部材同士を接合させる接合具であって、
一方の部材に取り付けられる雄型接合部品と、他方の部材に取り付けられる雌型接合部品と、を備え、
前記雌型接合部品には、前記雄型接合部品が嵌入する嵌入孔が形成され、
前記嵌入孔は、前記雄型接合部品に嵌入される方向に直交する断面形状が前記雄型接合部品の入口側に向かって徐々に大きくなるように、または当該雄型接合部品に嵌入される範囲で略同一に成形され、
前記雄型接合部品の前記嵌入孔に嵌入する部分は、当該嵌入する方向に直交する断面形状がその部分の先端に向かって徐々に小さくなるように、またはその部分の全長にわたって略同一に成形されていることを特徴とする接合具。
IPC (5件):
F16B 13/14
, E04B 1/61
, F16B 12/12
, F16B 5/00
, F16B 12/44
FI (6件):
F16B13/14 E
, E04B1/61 502C
, E04B1/61 502Z
, F16B12/12 B
, F16B5/00 E
, F16B12/44 A
Fターム (27件):
2E125AE01
, 2E125AE12
, 2E125AE15
, 2E125AE16
, 2E125AG13
, 2E125BB08
, 2E125BB19
, 2E125BD03
, 2E125BE07
, 2E125BF05
, 2E125CA79
, 3J001FA05
, 3J001GA10
, 3J001HA04
, 3J001HA07
, 3J001HA09
, 3J001JD02
, 3J001KA09
, 3J001KB03
, 3J024AA02
, 3J024AA43
, 3J024BA03
, 3J024CA14
, 3J025AA03
, 3J025CA03
, 3J025DA06
, 3J025EA05
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