特許
J-GLOBAL ID:201903020768730583

床構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 正林 真之 ,  芝 哲央 ,  岩池 満 ,  星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-032169
公開番号(公開出願番号):特開2019-148078
出願日: 2018年02月26日
公開日(公表日): 2019年09月05日
要約:
【課題】タイルを有する蓋部材を備える点検口を備え、点検口における蓋部材を支持する耐久性を確保できると共に、点検口における蓋部材の開閉操作が容易な床構造体を提供すること。【解決手段】床構造体1は、複数の床用タイル11に周囲を囲まれて形成される開口部200に配置される下地部材30と、開口部200を開閉可能に下地部材30の上部に配置される蓋部材40と、を有する点検口20と、を備え、下地部材30は、複数の大引4の一部である一対の大引側部分31と、複数の根太5の一部である一対の根太側部分32と、一対の大引側部分31に着脱可能に架設された補強部材33と、を有して構成され、蓋部材40は、蓋用タイル41と、蓋用タイル41に接続される取手部42と、を有し、取手部42は、蓋用タイル41の端部の側方に収容される収容位置と、蓋用タイル41の上面から突出する突出位置と、に移動可能である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
地面に配設された基台と、 前記基台に立設された複数の柱と、 前記複数の柱に架設された複数の大引と、 前記複数の大引に架設された複数の根太と、 前記根太の上に敷設された複数の床用タイルと、 前記複数の床用タイルに周囲を囲まれて形成される開口部に配置される下地部材と、前記開口部を開閉可能に前記下地部材の上部に配置される蓋部材と、を有する点検口と、を備え、 前記下地部材は、前記複数の大引の一部である一対の大引側部分と、前記複数の根太の一部である一対の根太側部分と、前記一対の大引側部分に着脱可能に架設された補強部材と、を有して構成され、 前記蓋部材は、蓋用タイルと、前記蓋用タイルに接続される取手部と、を有し、 前記取手部は、前記蓋用タイルの端部の側方に収容される収容位置と、前記蓋用タイルの上面から突出する突出位置と、に移動可能である床構造体。
IPC (3件):
E04F 19/08 ,  E04F 15/02 ,  E04F 15/08
FI (3件):
E04F19/08 101B ,  E04F15/02 K ,  E04F15/08 C
Fターム (16件):
2E220AA11 ,  2E220AB04 ,  2E220AC03 ,  2E220AC11 ,  2E220BA01 ,  2E220CA04 ,  2E220CA05 ,  2E220CA13 ,  2E220CA28 ,  2E220CA30 ,  2E220CA57 ,  2E220DA23 ,  2E220GA26X ,  2E220GB05Y ,  2E220GB05Z ,  2E220GB26X
引用特許:
出願人引用 (3件)

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