特許
J-GLOBAL ID:201903020779358309
空調システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-132898
公開番号(公開出願番号):特開2019-020112
出願日: 2018年07月13日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
【課題】気液二相搬送に関連して騒音を抑制する空調システムを提供する。【解決手段】空調システム100は、室外ユニット10と複数の室内ユニット40と液側連絡配管LCとを含む冷媒回路RCにおいて冷凍サイクルを行う。空調システム100は、冷媒回路RCを流れる冷媒を開度に応じて減圧する室外第2制御弁17(電動弁)と、機器情報に基づき運転ユニットの台数変化を検出する運転容量変動検出部74(検出部)と、室外第2制御弁17の状態を制御する機器制御部75(制御部)と、を備える。機器制御部75は、運転容量変動検出部74によって運転ユニットの台数変化が検出された時にフィードフォワード制御(第1制御)を実行し、運転ユニットに流入する冷媒の圧力が増大することを抑制すべく室外第2制御弁17の開度を調整する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
室外ユニット(10)と、複数の室内ユニット(40)と、前記室外ユニット及び前記室内ユニットを接続する冷媒連絡配管(GC、LC)と、を含む冷媒回路(RC)において冷凍サイクルを行う空調システム(100)であって、
前記冷媒回路を流れる冷媒を開度に応じて減圧する電動弁(16、17、41)と、
運転状態にある前記室内ユニットである運転ユニットの台数変化を検出する検出部(70、74)と、
前記電動弁の状態を制御する制御部(70、75)と、
を備え、
前記制御部は、前記検出部によって前記運転ユニットの台数変化が検出された時に第1制御を実行し、前記第1制御において、前記運転ユニットに流入する冷媒の圧力が増大することを抑制すべく、前記電動弁の開度を調整する、
空調システム(100)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
3L260AA04
, 3L260AA05
, 3L260AB03
, 3L260BA15
, 3L260BA49
, 3L260BA64
, 3L260CA12
, 3L260CA32
, 3L260CB04
, 3L260CB05
, 3L260CB07
, 3L260CB16
, 3L260CB18
, 3L260CB19
, 3L260CB20
, 3L260CB23
, 3L260CB62
, 3L260CB63
, 3L260DA08
, 3L260EA03
, 3L260EA06
, 3L260EA21
, 3L260FA01
, 3L260FA02
, 3L260FA14
, 3L260FB04
, 3L260FB07
, 3L260FB09
, 3L260FC32
, 3L260GA02
, 3L260GA15
, 3L260GA23
, 3L260HA01
, 3L260JA02
, 3L260JA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ヒートポンプの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-106207
出願人:ヤンマーディーゼル株式会社, 福田敏男, 長谷川泰久
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特開平2-040457
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多室型空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-386629
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平2-040457
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特開昭63-233258
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