特許
J-GLOBAL ID:201903020941462417
遊技機
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
栗林 三男
, 新田 修博
, 栗林 和輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-170668
公開番号(公開出願番号):特開2019-042302
出願日: 2017年09月05日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】遊技性の幅を広げることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、アシストタイム演出状態で遊技を行うことが可能な回数について記憶するアシストタイム遊技数カウンタ64と、アシストタイム演出状態において特定の役を入賞させるための停止操作の順序を報知することにより特定の役の入賞を補助する指示演出を行う演出制御手段100と、を備える。演出制御手段100は、アシストタイム演出状態において、一定値ずつアシストタイム遊技数カウンタ64の記憶値の更新を行い、アシストタイム遊技数カウンタ64の記憶値に基づいてアシストタイム演出状態を終了させるか否かを決定するとともに、所定契機で、アシストタイム遊技数カウンタ64の記憶値に基づいてアシストタイム演出状態を終了させるか否かを決定することをやめる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外周面に複数種類の図柄が配列された複数のリールと、
複数種類の役の当否を決定する当選役抽選を行う当選役抽選手段と、
遊技開始操作を契機として前記複数のリールを回転させる制御を行い、停止操作を契機として前記当選役抽選の結果に基づいて回転中のリールを停止させる制御を行うリール制御手段と、
前記複数のリールの停止態様に基づいて、役の入賞を判定する停止図柄判定手段と、
アシストタイム演出状態で遊技を行うことが可能な回数について記憶するアシストタイム遊技数カウンタと、
通常演出状態と前記アシストタイム演出状態とを含む複数の演出状態の間で演出状態を移行させ、演出状態が前記アシストタイム演出状態である場合に、特定の役を入賞させるための前記停止操作の順序を報知することにより前記特定の役の入賞を補助する指示演出を行う演出制御手段と、を備える遊技機であって、
前記演出制御手段は、
前記アシストタイム演出状態において、一定値ずつ前記アシストタイム遊技数カウンタの記憶値の更新を行い、前記アシストタイム遊技数カウンタの記憶値に基づいて前記アシストタイム演出状態を終了させるか否かを決定するとともに、所定契機で、前記アシストタイム遊技数カウンタの記憶値に基づいて前記アシストタイム演出状態を終了させるか否かを決定することをやめることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 512D
Fターム (13件):
2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC32
, 2C082AC55
, 2C082AC62
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA13
, 2C082BA15
, 2C082BA17
, 2C082BB02
, 2C082BB16
前のページに戻る