特許
J-GLOBAL ID:201903020958860165

情報処理装置およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 特許業務法人秀和特許事務所 ,  丹羽 武司 ,  中村 剛 ,  坂井 浩一郎 ,  森廣 亮太 ,  川口 嘉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-097905
公開番号(公開出願番号):特開2019-005560
出願日: 2018年05月22日
公開日(公表日): 2019年01月17日
要約:
【課題】交換可能な光学部材を介して照射された光に起因して発生した光音響信号を処理する装置において、高精度な被検体情報を取得する。【解決手段】本発明の一実施形態に係る情報処理装置は、音響波探触子との位置関係が規定された光照射部を介して被検体に光が照射されることにより発生する音響波に基づいた、前記被検体内の複数位置における特性情報を示す画像データを処理する情報処理装置であって、前記画像データを取得する画像データ取得手段と、前記音響波探触子の種類を識別する識別情報を取得する情報取得手段と、前記音響波探触子の種類を識別する前記識別情報に基づいて、前記光照射部を介して照射された光の、前記被検体内の複数位置における光量のばらつきに起因する前記画像データの画像値への影響を補正する補正手段と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音響波探触子との位置関係が規定された光照射部を介して被検体に光が照射されることにより発生する音響波に基づいた、前記被検体内の複数位置における特性情報を示す画像データを処理する情報処理装置であって、 前記画像データを取得する画像データ取得手段と、 前記音響波探触子の種類を識別する識別情報を取得する情報取得手段と、 前記音響波探触子の種類を識別する前記識別情報に基づいて、前記光照射部を介して照射された光の、前記被検体内の複数位置における光量のばらつきに起因する前記画像データの画像値への影響を補正する補正手段と、 ことを特徴とする、情報処理装置。
IPC (1件):
A61B 8/13
FI (1件):
A61B8/13
Fターム (9件):
4C601BB06 ,  4C601DE16 ,  4C601EE04 ,  4C601GA33 ,  4C601GB04 ,  4C601GB06 ,  4C601JB51 ,  4C601KK31 ,  4C601LL07

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