特許
J-GLOBAL ID:201903021004864700

アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-081705
公開番号(公開出願番号):特開2019-106563
出願日: 2016年04月15日
公開日(公表日): 2019年06月27日
要約:
【課題】バランが無くても、零次又は負の次数の共振モードで共振するアンテナを提供すること。【解決手段】グランドプレーンと、前記グランドプレーンを基準とする給電点に接続された第1の共振器と、前記第1の共振器に近接する第2の共振器とを備え、前記第2の共振器は、前記第1の共振器によって電磁界結合で非接触に給電される第1の導体エレメントと、前記第1の導体エレメントとギャップを介して容量結合する第2の導体エレメントと、前記第1の導体エレメントとギャップを介して容量結合する第3の導体エレメントと、前記第1の導体エレメントの第1の部分と前記第1の導体エレメントの第2の部分とに接続された第1の誘導ストリップと、前記第2の導体エレメントと前記第3の導体エレメントとに接続された第2の誘導ストリップとを有する、アンテナ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
グランドプレーンと、 前記グランドプレーンを基準とする給電点に接続された第1の共振器と、 前記第1の共振器に近接する第2の共振器とを備え、 前記第2の共振器は、 前記第1の共振器によって電磁界結合で非接触に給電される第1の導体エレメントと、 前記第1の導体エレメントとギャップを介して容量結合する第2の導体エレメントと、 前記第1の導体エレメントとギャップを介して容量結合する第3の導体エレメントと、 前記第1の導体エレメントの第1の部分と前記第1の導体エレメントの第2の部分とに接続された第1の誘導ストリップと、 前記第2の導体エレメントと前記第3の導体エレメントとに接続された第2の誘導ストリップとを有する、アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 9/28 ,  H01Q 5/385 ,  H01Q 1/38
FI (3件):
H01Q9/28 ,  H01Q5/385 ,  H01Q1/38
Fターム (3件):
5J046AA07 ,  5J046AB07 ,  5J046PA07

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