特許
J-GLOBAL ID:201903021056104577
荷重センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-107706
公開番号(公開出願番号):特開2018-205015
出願日: 2017年05月31日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
【課題】起歪体の塑性変形を抑制できる荷重センサを提供する。【解決手段】ロアレール2及びフロア1の間に配置されてロアレール2に作用する上下方向の荷重を検出する荷重センサ10であって、歪みゲージを有する起歪体11と、起歪体11及びロアレール2を固定する第1固定部材F1と、起歪体11及びフロア1を固定する第2固定部材F2と、起歪体11及びロアレール2の間に介設され第1折返し部23を有する第1規制部材21と、起歪体11及びフロア1の間に介設されロアレール2に作用する上下方向の荷重により第1折返し部23との上下方向の相対位置が所定距離だけ変位することで第1折返し部23に当接するように該第1折返し部23に互い違いに係合する第2折返し部26を有する第2規制部材24とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1部材及び第2部材の間に配置されて前記第1部材に作用する上下方向の荷重を検出する荷重センサであって、
歪みゲージを有する起歪体と、
前記起歪体及び前記第1部材を固定する第1固定部材と、
前記起歪体及び前記第2部材を固定する第2固定部材と、
前記起歪体及び前記第1部材の間に介設され、第1折返し部を有する第1規制部材と、
前記起歪体及び前記第2部材の間に介設され、前記第1部材に作用する上下方向の荷重により前記第1折返し部との上下方向の相対位置が所定距離だけ変位することで前記第1折返し部に当接するように該第1折返し部に互い違いに係合する第2折返し部を有する第2規制部材とを備えた、荷重センサ。
IPC (4件):
G01G 19/52
, B60N 2/90
, B60N 2/06
, G01L 1/22
FI (4件):
G01G19/52 F
, B60N2/44
, B60N2/06
, G01L1/22 F
Fターム (7件):
2F049AA01
, 2F049BA13
, 2F049CA01
, 3B087BA02
, 3B087BB02
, 3B087DE08
, 3B087DE09
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