特許

J-GLOBAL ID：201903021100391511

排気ガス熱交換器及びEGR装置

発明者： 松平 範光 ,  岩崎 充
出願人/特許権者： カルソニックカンセイ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人後藤特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-085435
公開番号（公開出願番号）：特開2019-190400
出願日： 2018年04月26日
公開日（公表日）： 2019年10月31日
要約：

【課題】熱交換器の内部を洗浄するための洗浄水を熱交換器から確実に排出する。【解決手段】排気ガス熱交換器10は、エンジン1の排気流路3に接続される入口側流路21と、入口10Aが入口側流路21に接続され、エンジン1からの排気ガスと内部を流通する冷媒との間で熱交換を行う熱交換部10Aと、熱交換部10Aの出口10Cと排気流路3とを接続する第2流路22と、を備える。熱交換部10Aの下方には、熱交換部10Aの内部を洗浄した洗浄水を重力によって排気流路3に導く排水路が設けられる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

エンジンから排出された排気ガスと冷媒との間で熱交換を行う排気ガス熱交換器であって、 前記エンジンの排気流路に接続される第1流路と、 入口が前記第1流路に接続され、前記エンジンからの排気ガスと内部を流通する前記冷媒との間で熱交換を行う熱交換部と、 前記熱交換部の出口と前記排気流路とを接続する第2流路と、を備え、 前記熱交換部の下方には、前記熱交換部の内部を洗浄した洗浄水を重力によって前記排気流路に導く排水路が設けられる、 ことを特徴とする排気ガス熱交換器。

IPC (8件)：

F02M 26/50 ,  F28D 7/16 ,  F28F 17/00 ,  F02M 26/32 ,  F02M 26/33 ,  F02M 26/15 ,  F01N 5/02 ,  F02M 26/10

FI (9件)：

F02M26/50 321 ,  F28D7/16 A ,  F28F17/00 501D ,  F02M26/32 ,  F02M26/33 311 ,  F02M26/15 ,  F01N5/02 G ,  F02M26/50 301 ,  F02M26/10 301

Fターム (11件)：

3G062BA06 ,  3G062ED08 ,  3G062ED11 ,  3G062FA18 ,  3G062GA08 ,  3G062GA09 ,  3L103AA12 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103CC24 ,  3L103DD08