特許
J-GLOBAL ID:201903021133648330

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-246346
公開番号(公開出願番号):特開2019-048224
出願日: 2018年12月28日
公開日(公表日): 2019年03月28日
要約:
【課題】識別情報の動的表示で行われる希少な演出を確実に視認または撮影することができる遊技機を提供すること。【解決手段】第3図柄表示装置81の変動表示が大当たりとなる場合の変動表示が行われている間に、遊技者により画像保存ボタン23が操作されると、その画像保存ボタン23が操作された場合の変動表示の演出を再現可能な再現データが画像保存領域233hに記憶される。そして、第3図柄表示装置81の変動表示が停止表示して大当たりに移行すると、その大当たりのラウンド中に、遊技者が画像保存ボタン23を操作した場合の変動表示の演出が再現して表示される。よって、遊技者は、第3図柄表示装置81で希少な演出が行われた場合に画像保存ボタン23を操作することで、その希少な演出を大当たり中に視認することができるし、携帯電話端末を余裕を持って用意できるので、希少な演出を撮影して写真として保存することもできる。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技の主たる制御を行う主制御手段と、その主制御手段の指示に基づいた複数の演出が表示される表示装置とを備え、前記演出の1つとして識別情報の動的表示が前記表示装置で行われる遊技機において、 遊技者に操作される操作手段と、 前記識別情報の動的表示が前記表示装置で行われている間に前記操作手段が操作されると、その識別情報の動的表示に応じた演出情報を記憶する記憶手段と、 その記憶手段に記憶される演出情報に基づいて、前記操作手段が操作された場合に前記表示装置に表示されていた演出を、前記識別情報の動的表示以外の演出時に再現して表示する再現手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA26 ,  2C333CA31 ,  2C333DA02 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA16 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-222829   出願人:株式会社三洋物産

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