特許
J-GLOBAL ID:201903021169935173

懸濁液を濾過するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-532258
公開番号(公開出願番号):特表2019-505369
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
液体中の懸濁液から回収された固体粒子のケーキを得るために、粒子は液体が浸透するフィルタ(15)の後ろで蓄積し、液体入口ダクト(28)の円筒状チャンバ(30)への接続部は、均一な特性を有するケーキが得られるように、流動を拡張させ、およびチャンバ(30)の部分において流速および流量を均一な状態にさせ、特に周辺の流動を促進させる発散チャネル(31)を有する拡散器(29)を含む。
請求項(抜粋):
固体粒子で飽和された液体を濾過するための装置であって、 前記固体粒子のケーキを形成するためのチャンバ(30)を包囲しているセル(3)と、 前記チャンバの上流側につながる導管(4、28、34)を含む液体流動装置であって、前記導管は、前記チャンバの断面よりも小さな断面を含む結合装置によって前記チャンバに接合されている、液体流動装置と、 前記固体粒子を停止させる、前記チャンバの下流側に置かれたフィルタ(15)とを含み、 前記結合装置は、前記チャンバ(30)に隣接する流動の拡散器(29)を含み、前記拡散器は、前記結合を前記チャンバに接続する複数のチャネル(31、32)が通過しており、前記チャネルは、前記結合の半径よりも大きな断面を有する円周において、前記チャンバにつながるオリフィスを有している、発散チャネル(31)を含む、ことを特徴とする、粒子で飽和された液体を濾過するための装置。
IPC (1件):
B01D 29/01
FI (1件):
B01D29/04 510A
Fターム (13件):
4D116BB01 ,  4D116BC06 ,  4D116BC74 ,  4D116DD01 ,  4D116KK04 ,  4D116QA34C ,  4D116QA34D ,  4D116QA34F ,  4D116QB48 ,  4D116QC04A ,  4D116QC05A ,  4D116QC50A ,  4D116SS05

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