特許

J-GLOBAL ID：201903021191951930

作業車両

発明者： 林 靖浩
出願人/特許権者： 井関農機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-034742
公開番号（公開出願番号）：特開2019-146542
出願日： 2018年02月28日
公開日（公表日）： 2019年09月05日
要約：

【課題】苗トレイをきれいに整列させることが出来る共に苗トレイを回収しやすい作業車両。【解決手段】走行車体に、ポット苗が配置された苗トレイからポット苗を取り出して圃場に植え付ける植付装置を設け、前記植付装置は、供給される前記苗トレイを、搬送路の上手側から下手側に向けて搬送する第1苗トレイ搬送装置と、前記苗トレイを収容する苗トレイ収容部を備えた作業車両において、 前記苗トレイ収容部に、前記苗トレイを収容する第1収容部と、前記苗トレイを前記苗トレイ収容部から取出すための取出し姿勢にする第2収容部を設け、 前記苗トレイが前記第1収容部に所定量収容されると前記第2収容部へ搬送する第2苗トレイ搬送装置を設けたことを特徴とする。【選択図】図12

請求項（抜粋）：

走行車体(2)に、ポット苗が配置された苗トレイ(50)からポット苗を取り出して圃場に植え付ける植付装置(200)を設け、前記植付装置(200)は、供給される前記苗トレイ(50)を、搬送路の上手側から下手側に向けて搬送する第1苗トレイ搬送装置(320)と、前記苗トレイ(50)を収容する苗トレイ収容部(350)を備えた作業車両において、 前記苗トレイ収容部(350)に、前記苗トレイ(50)を収容する第1収容部(X)と、前記苗トレイ(50)を前記苗トレイ収容部(350)から取出すための取出し姿勢にする第2収容部(Y)を設け、 前記苗トレイ(50)が前記第1収容部(X)に所定量収容されると前記第2収容部(Y)へ搬送する第2苗トレイ搬送装置(Z)を設けたことを特徴とする作業車両。

IPC (1件)：

A01C 11/02

FI (3件)：

A01C11/02 302D ,  A01C11/02 301E ,  A01C11/02 360Z

Fターム (19件)：

2B060AA10 ,  2B060AD07 ,  2B060BA04 ,  2B060BA07 ,  2B060BA09 ,  2B060CA19 ,  2B060CB02 ,  2B060CB06 ,  2B060CB11 ,  2B060CB17 ,  2B060CB30 ,  2B060CC06 ,  2B060CC20 ,  2B064AA05 ,  2B064AA07 ,  2B064AB07 ,  2B064AC07 ,  2B064BA12 ,  2B064BA30