特許
J-GLOBAL ID:201903021202680119
誘導性負荷用電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人みのり特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-095522
公開番号(公開出願番号):特開2017-204567
特許番号:特許第6558805号
出願日: 2016年05月11日
公開日(公表日): 2017年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 誘導性負荷を駆動する誘導性負荷用電源装置であって、
交流電源から供給される電力を直流化して出力する電力変換部と、
前記電力変換部の出力側に設けられた電力貯蔵部と、
前記電力変換部の出力側に設けられた、複数のスイッチ素子および該スイッチ素子のそれぞれに設けられた還流ダイオードを含む負荷駆動部と、
前記誘導性負荷に並列となるように前記負荷駆動部の出力側に設けられた第1電圧検出部と、
前記誘導性負荷に並列となるように前記負荷駆動部の出力側に設けられた、短絡用第1スイッチ素子を含む第1短絡部と、
前記スイッチ素子の開閉を制御することにより前記負荷駆動部を少なくとも力行状態または回生状態にする機能と、前記短絡用第1スイッチ素子の開閉を制御することにより前記第1短絡部を短絡状態または非短絡状態にする機能とを有する制御部と、
前記負荷駆動部が回生状態とされているときに前記負荷駆動部から前記電力貯蔵部に向かって流れる回生電流を検出する電流検出部と、
を備え、
前記制御部は、前記負荷駆動部が回生状態とされているときに、前記電流検出部によって検出された前記回生電流が予め定められた電流閾値よりも大きく、かつ前記第1電圧検出部によって検出された前記誘導性負荷の電圧が予め定められた第1電圧閾値よりも大きい場合に、前記第1短絡部を短絡状態にする
ことを特徴とする誘導性負荷用電源装置。
IPC (4件):
H01F 7/20 ( 200 6.01)
, H03K 17/0814 ( 200 6.01)
, H03K 17/695 ( 200 6.01)
, H03K 17/08 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01F 7/20 Z
, H03K 17/081
, H03K 17/695
, H03K 17/08 Z
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