特許
J-GLOBAL ID:201903021324606920
分離されたアンテナ構造を有する電子デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
田中 伸一郎
, 弟子丸 健
, ▲吉▼田 和彦
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 那須 威夫
, 岩崎 吉信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-161258
公開番号(公開出願番号):特開2019-050562
出願日: 2018年08月30日
公開日(公表日): 2019年03月28日
要約:
【課題】電子デバイスのための改良された無線回路を提供する。【解決手段】無線回路は、複数のアンテナ及び送受信機回路を含むことができる。電子デバイスの第1の端部のアンテナ構造は、導電性周囲電子デバイス筐体構造の部分から形成された第1のアンテナのための逆Fアンテナ共振素子、及びギャップによってアンテナ共振素子から分離されたアンテナ接地を含むことができる。逆Fアンテナ共振素子アームは、第1の誘電体充填ギャップに隣接する第1の端部、及び第2の誘電体充填ギャップに隣接する反対側の第2の端部を有することができる。第2のアンテナは、追加のアンテナ共振素子アーム及びアンテナ接地を含むことができる。追加のアンテナ共振素子アームの第2の端部は、第1の誘電体充填ギャップと追加のアンテナ共振素子アームの第1の端部の間に介在されてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1及び第2の誘電体充填ギャップを有する導電性周囲構造を有する筐体と、
第1のアンテナ用の第1のアンテナ共振素子アームであって、前記第1の誘電体充填ギャップに第1の端部及び前記第2の誘電体充填ギャップに、対向する第2の端部を有する、第1のアンテナ共振素子アームと、
第2のアンテナ用の第2のアンテナ共振素子アームであって、正のアンテナフィード端子に接続された第1の端部及び前記第1の端部に対向する第2の端部を有し、前記第2のアンテナ共振素子アームの前記第2の端部は、前記第1の誘電体充填ギャップと前記第2のアンテナ共振素子アームの前記第1の端部の間に介在する、第2のアンテナ共振素子アームと、を備える電子デバイス。
IPC (5件):
H01Q 9/04
, H01Q 21/28
, H01Q 1/52
, H01Q 1/22
, G06F 1/16
FI (7件):
H01Q9/04
, H01Q21/28
, H01Q1/52
, H01Q1/22 Z
, G06F1/16 312G
, G06F1/16 312L
, G06F1/16 312Z
Fターム (39件):
5E321AA04
, 5E321AA14
, 5E321AA31
, 5E321BB60
, 5E321CC13
, 5E321CC16
, 5E321CC22
, 5E321GG01
, 5E321GG05
, 5E321GH10
, 5J021AA02
, 5J021AA13
, 5J021AB02
, 5J021AB03
, 5J021AB04
, 5J021AB05
, 5J021AB06
, 5J021JA03
, 5J021JA07
, 5J021JA08
, 5J046AA12
, 5J046AB01
, 5J046AB06
, 5J046AB07
, 5J046AB08
, 5J046AB11
, 5J046AB12
, 5J046AB13
, 5J046UA03
, 5J047AA12
, 5J047AB01
, 5J047AB06
, 5J047AB07
, 5J047AB08
, 5J047AB11
, 5J047AB12
, 5J047AB13
, 5J047EF04
, 5J047EF05
引用特許:
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