特許
J-GLOBAL ID:201903021341462126
超音波造影及び近赤外蛍光造影の両方が可能な造影剤
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-075105
公開番号(公開出願番号):特開2019-182778
出願日: 2018年04月10日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】比較的広い範囲の浅部領域を近赤外蛍光造影で観察して、見たい局所を発見し(いわばナビゲート)、同じ位置で、今度は超音波造影で深部領域を局所的かつ高分解能で観察する。【解決手段】分散質としてのリポソーム粒子(1)及び分散媒としての生理食塩水(4)からなり、当該リポソーム粒子の直径がナノサイズ又はマイクロサイズであり、当該リポソーム粒子の内部に気体(2)を含む超音波造影剤(A)及び近赤外蛍光色素(3)からなる近赤外蛍光造影剤(B)からなり、前記リポソーム粒子(1)と前記近赤外蛍光色素(3)とは結合していることを特徴とする、超音波造影及び近赤外蛍光造影の両方が可能な造影剤。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分散質としてのリポソーム粒子及び分散媒としての生理食塩水からなり、当該リポソーム粒子の直径がナノサイズ又はマイクロサイズであり、当該リポソーム粒子の内部に気体を含む超音波造影剤(A)及び近赤外蛍光色素からなる近赤外蛍光造影剤(B)からなり、
前記リポソーム粒子と前記近赤外蛍光色素とは結合していることを特徴とする、超音波造影及び近赤外蛍光造影の両方が可能な造影剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4C085HH01
, 4C085HH09
, 4C085HH11
, 4C085JJ05
, 4C085KA27
, 4C085LL03
, 4C085LL20
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る