特許
J-GLOBAL ID:201903021344490724

合成樹脂製窓枠体とこれに囲繞された窓ガラスとを具備する組立体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子 ,  平川 さやか
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-053651
公開番号(公開出願番号):特開2017-166248
特許番号:特許第6492022号
出願日: 2016年03月17日
公開日(公表日): 2017年09月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 合成樹脂製矩形窓枠体と該窓枠体に囲繞された矩形窓ガラスとを具備する組立体であって、 該窓枠体は上枠部材、下枠部材、片側枠部材及び他側枠部材を含み、該上枠部材の片端は該片側枠部材の上端に他端は該他側枠部材の上端に夫々溶着されており、該下枠部材の片端は該片側枠部材の下端に他端は該他側枠部材の下端に夫々溶着されている、組立体において、 該上枠部材、該下枠部材、該片側枠部材及び該他側枠部材の各々は一体成形部材であり、該上枠部材、該下枠部材、該片側枠部材及び該他側枠部材の各々には内側のみが開放された窓ガラス外周縁部収容溝が形成されており、該収容溝の両側面には、該収容溝内に突出し該窓ガラスを挟持するガラス押えが配設されており、該収容溝の両側面両端部には、該上枠部材の該片端を該片側枠部材の該上端に該他端を該他側枠部材の該上端に夫々溶着し且つ該下枠部材の該片端を該片側枠部材の該下端に該他端を該他側枠部材の該下端に夫々溶着する際に該ガラス押えを超えて溶接バリが該収容溝内に突出するのを防止するためのバリ収容凹部が形成されており、 該窓ガラスの外周縁部は該収容溝に収容されている、 ことを特徴とする組立体。
IPC (4件):
E06B 3/70 ( 200 6.01) ,  E06B 3/22 ( 200 6.01) ,  E06B 3/54 ( 200 6.01) ,  E06B 3/58 ( 200 6.01)
FI (5件):
E06B 3/70 D ,  E06B 3/22 ,  E06B 3/54 B ,  E06B 3/58 A ,  E06B 3/70 H
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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