特許
J-GLOBAL ID:201903021345335196

撮像装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-113097
公開番号(公開出願番号):特開2019-216374
出願日: 2018年06月13日
公開日(公表日): 2019年12月19日
要約:
【課題】撮像装置が有する震動源に起因した手ぶれ補正の精度低下を抑制することが可能な撮像装置およびその制御方法を提供すること。【解決手段】 撮像装置が有する震動源からの距離がそれぞれ異なる2つの動き検出部の出力信号に基づいて、震動源の動作に起因する動き成分を抽出する。抽出した動き成分を用いて、動き検出部の出力信号を補正し、補正した出力信号に基づいて補正部材を駆動することにより、ぶれ補正を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像装置であって、 検出した動きに応じた信号を出力する第1の動き検出手段と、 前記第1の動き検出手段の出力信号と、前記撮像装置が有する震動源からの距離が前記第1の動き検出手段と異なる第2の動き検出手段の出力信号と、に基づいて、前記震動源の動作に起因する動き成分を抽出する生成手段と、 前記動き成分を用いて、前記第1の動き検出手段の出力信号を補正する信号補正手段と、 前記信号補正手段が補正した出力信号に基づいて補正部材を駆動し、ぶれ補正を行うぶれ補正手段と、 を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  G03B 5/00 ,  H04N 5/225
FI (4件):
H04N5/232 480 ,  G03B5/00 J ,  G03B5/00 K ,  H04N5/225 100
Fターム (21件):
2K005AA13 ,  2K005BA15 ,  2K005BA32 ,  2K005BA35 ,  2K005CA14 ,  2K005CA23 ,  2K005CA24 ,  2K005CA29 ,  2K005CA33 ,  2K005CA36 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FB04 ,  5C122FC07 ,  5C122GA34 ,  5C122GC86 ,  5C122GE11 ,  5C122HA78 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01

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