岩崎領

イワサキリョウ | Iwasaki Ryo

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：スポーツ科学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2022 - 2024 ハードル走で使用されるハードルバー素材の力学的特性の差異が競技者に与える影響
2013 - 2016 サッカーの各種配球に対するキック動作のバイオメカニクス的研究

論文 (8件)：

Naoki TAKAHASHI, Ryo IWASAKI, Hiroshi KUBOTA, Hironari SHINKAI. 国際競歩審判員におけるロス・オブ・コンタクト判定. Taiikugaku kenkyu (Japan Journal of Physical Education, Health and Sport Sciences). 2024
Ryo Iwasaki, Naoki Takahashi, Hironari Shinkai. Acute effects of sprint training for hamstrings injury prevention on male college soccer players. Scientific Journal of Sport and Performance. 2023. 3. 1. 1-9
髙橋直己, 岩崎領, 久保田浩史, 新海宏成. 国内トップレベルの競歩審判員におけるベント・ニー判定のバイオメカニクス的検証. Journal of Training Science for Exercise and Sports. 2023. 35. 3. 311-318
Ryo Iwasaki, Hiroyuki Nunome. THE PREDICTIVE MODEL OF INTERVAL TIME BASED ON PACING STRATEGY IN A 400 M HURDLES RACE. ISBS Proceedings Archive. 2023
Ryo Iwasaki, Hiroyuki Nunome, Kento Nozawa. New predictive model of the touchdown times in a high level 110 m hurdles. PLOS ONE. 2022. 17. 12. e0278651-e0278651

MISC (7件)：

貴嶋孝太, 柴山一仁, 杉本和那美, 森丘保典, 岩崎領, 前村公彦, 金子公宏. 国内外一流女子100mハードルのレース分析-2019シーズンの主要競技会について-. 陸上競技研究紀要. 2020. 15. 198-214
柴山一仁, 貴嶋孝太, 杉本和那美, 森丘保典, 岩崎領, 櫻井健一, 苅部俊二, 金子公宏, 谷川聡. 2019年シーズンにおける男子110mハードル走のレース分析. 陸上競技研究紀要. 2020. 15. 215-226
松林武生, 小山宏之, 苅山靖, 山本真帆, 吉本隆哉, 大沼勇人, 岩崎領. 十種競技選手の走幅跳助走速度と100mレース最高走速度との関係-日本人選手と海外選手との比較-. 陸上競技研究紀要. 2020. 15
柴山一仁, 貴嶋孝太, 杉本和那美, 森丘保典, 岩崎領, 櫻井健一, 苅部俊二, 金子公宏. 2018年シーズンにおける男子110mハードル走のレース分析 (日本陸連科学委員会研究報告第17巻(2018) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2018). 陸上競技研究紀要. 2018. 14. 132-141
貴嶋孝太, 柴山一仁, 杉本和那美, 森丘保典, 岩崎領, 前村公彦, 金子公宏. 国内外一流女子100mハードルのレース分析 : 2018シーズンの主要競技会について (日本陸連科学委員会研究報告第17巻(2018) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2018). 陸上競技研究紀要. 2018. 14. 142-152

講演・口頭発表等 (23件)：

テニスラケット装着型完慣性センサによるスイング動作解析機器としての妥当性検証
(第28回日本バイオメカニクス学会大会 2022)
Differences in mechanical properties of hurdle bars
(XXVIII Congress of the International Society of Biomechanics 2021)
110mハードル走における接触の原因および影響に関するキネマティクス要因の検討
(第32回日本トレーニング科学会大会 2019)
The seven steps approach on 110m hurdles improve the performance after approach phase
(24th annual Congress of the European College of Sports Science 2019)
Change in Soccer Players' Direct Shot Performance with A Rolling Ball at Different Velocities
(9th World Congress on Science and Football 2019)

学歴 (3件)：

2018 - 2022 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科健康・スポーツ系教育講座
2016 - 2018 東京学芸大学大学院修士課程保健体育専攻
2012 - 2016 東京学芸大学教育学部生涯スポーツ専攻

学位 (3件)：

学士(教養) (東京学芸大学)
修士(教育学) (東京学芸大学)
博士(教育学) (東京学芸大学)

経歴 (2件)：

2024/04 - 現在阪南大学総合情報学部准教授
2020/04 - 2024/03 福岡大学スポーツ科学部助教

委員歴 (5件)：

2021/04 - 2023/08 XXIX Congress of Japanese Society of Biomechanics Organizing Committee
2021/04 - 2023/08 XXIX Congress of International Society of Biomechanics Organizing Committee
2020/04 - 2020/09 第26会日本バイオメカニクス学会大会事務局長
2019/06 - 2019/10 第32回日本トレーニング科学会大会実行委員
2017/12 - 日本フットボール学会15th Congress 事務局員

所属学会 (6件)：

International Society of Biomechanics , 日本体育学会 , 日本バイオメカニクス学会 , 日本スプリント学会 , International Society of Biomechanics in Sports , European College of Sports Science

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