研究者
J-GLOBAL ID:202001000183589128   更新日: 2024年11月02日

松尾 隆策

マツオ リュウサク | MATSUO RYUSAKU
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://researchmap.jp/yusmat41
研究分野 (3件): 地域研究 ,  観光学 ,  経済政策
研究キーワード (8件): 農業経済 ,  小さな拠点 ,  まちづくり ,  地域振興 ,  地方創生 ,  観光立国 ,  道の駅 ,  地域活性化
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2026 人口減少問題に対する観光振興政策の効果に関する研究-神奈川県三浦市を事例として-
  • 2024 - 2025 地域観光の振興と観光商品の提案
  • 2023 - 2024 三浦市 地域における新規事業提案
  • 2022 - 2023 SDGs and Regional Development by Japanese Roadside Station
  • 2017 - 2017 東アジアの少子高齢化と産業構造
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論文 (30件):
  • 松尾 隆策. 『未知の益』を生み出す「道の駅」の取り組み. 信用金庫. 2024. 78. 7. 40-43
  • 松尾 隆策. Development of Regional Revitalization Policy by Roadside Stations: From Origin to a New Response in the Post- COVID- 19 World. Japanese Society and Culture. 2023. No. 5. 123-140
  • 松尾 隆策. 採択までの歴史から見た地方創生SDGsの政策的意義 -道の駅を拠点とした地方創生SDGsへ-. 神戸大学大学院経済学研究科, Discussion Paper. 2021. 2117. 1-29
  • 松尾 隆策, 山口 三十四. 道の駅の入場者の計量的分析. 日本都市学会年報. 2021. 54. 97-105
  • 松尾隆策, 山口三十四. Local Tourism Policy through Mutual Cooperation with Roadside Stations: Cooperation between Roadside Stations and Tourist Facilities in Hokuto City. 国民経済雑誌 = Journal of economics & business administration. 2021. 223. 4. 65-83
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MISC (16件):
  • 松尾隆策. 「道の駅」を中核とし郵便局の特徴を活かし地域活性化. 通信「耀」かがやき. 2024. 2024年. 11月. 28-32
  • 関東都市学会2023年度第2回研究例会(2024.3.10)の記録 関東都市学会研究例会印象記. 関東都市学会ニュース2024年4月号. 2024. 2024-1. 8-8
  • MATSUO Ryusaku. Society/Life Michi-no-Eki (Roadside Station) has the potential to become the stronghold for regional revitalization. Meiji. Net. 2024. 4月8日
  • 松尾 隆策. 興味関心を深めて体系化させれば「道の駅」も学問になる. Meiji.net. 2024. 2024年3月13日
  • 松尾 隆策. 「道の駅」には、地域活性化の拠点となるポテンシャルがある. Meiji.net. 2024. 2024年3月14日
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書籍 (3件):
  • SDGs and Regional Development owing to Japanese Roadside Station: Econometric Analysis of Contribution of Roadside Station
    ONE PEACE BOOKS, USA 2023 ISBN:9781642732726
  • 道の駅の経済学 : 地域社会の振興と経済活性化
    勁草書房 2019 ISBN:9784326504633
  • 教科書「道の駅」(第1章道の駅」の誕生と成り立ち、第2章「道の駅」のしくみ)
    全国「道の駅」連絡会 2017
講演・口頭発表等 (12件):
  • 道の駅によるSDGs政策と地域活性化
    (神戸大学六甲フォーラム 東洋大学現代社会総合研究所SEEDS支援報告会 2021)
  • SDGsと地方創生
    (東洋大学現代社会総合研究所苫小牧市活性化研究会第1回報告会 2021)
  • 日本の観光政策と道の駅の入場者
    (日本都市学会第67回大会 2020)
  • 道の駅による経済と社会の振興 -北杜市の地域活性化の例-
    (近畿都市学会2018年度秋季大会 2018)
  • 道の駅の地域に対する産業連関分析 -兵庫県の但馬・阪神・神戸市地域の例-
    (近畿都市学会2017年度春季大会 2017)
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Works (14件):
  • 地域のチカラ 創刊号ー特別テーマ実践科目2023年度活動報告書ー
    2024 -
  • 神奈川県三浦市の地域課題調査報告-明治大学商学部「特別テーマ実践科目C (2023年度 春)」報告書-
    秀平 幹太・山中 智仁・山本 龍輝・渡邊 涼香・小澤 怜以・津野 葵泉・松尾 隆策 2023 -
  • 地域の祭りの観光振興に対する効果 -三浦市道寸祭りを事例として-
    長瀬 真理子・松尾 隆策 2023 -
  • 「現代社会総合研究所・SDGsプロジェクト 成果報告書」内子町現地調査研究
    斎藤 洋・松尾 隆策・鹿野 和子 2023 -
  • 2021年度 研究会活動報告「道の駅研究会」(Seeds 支援),『現代社会研究』vol. 19
    松尾隆策 2021 - 2022
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学歴 (3件):
  • 神戸大学 大学院経済学研究科 博士後期課程
  • 神戸大学 大学院農学研究科 修士課程
  • 東北大学 経済学部 経済学科
学位 (2件):
  • 博士(経済学) (神戸大学)
  • 修士(農学) (神戸大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 東洋大学大学院 法学研究科 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 明治大学 商学部 特任准教授
  • 2018/04 - 2023/03 東洋大学社会調査室勤務
委員歴 (1件):
  • 2023/07 - 2028/03 明治大学特定課題研究ユニット『明治大学「道の駅」研究所』 研究ユニット長
受賞 (1件):
  • 2021/10 - 地域農林経済学会 地域農林経済学会賞 道の駅の経済学: 地域社会の振興と経済活性化
所属学会 (9件):
農政ジャーナリストの会 ,  日本観光学会 ,  社会調査協会 ,  日本NPO学会 ,  関東都市学会 ,  近畿都市学会 ,  日本都市学会 ,  日本農業経済学会 ,  地域農林経済学会
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