梅原拓也

UMEHARA TAKUYA

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：循環器内科学 , 整形外科学 , リハビリテーション科学

研究キーワード (4件)：骨粗鬆症 , 心臓リハビリテーション , 運動 , 理学療法

競争的資金等の研究課題 (8件)：

全件表示

論文 (53件)：

Akinori Kaneguchi, Nanami Masuhara, Ryo Okahara, Yoshika Doi, Kaoru Yamaoka, Takuya Umehara, Junya Ozawa. Long-term effects of non-weight bearing and immobilization after anterior cruciate ligament reconstruction on joint contracture formation in rats. Connective tissue research. 2024. 1-15
Takuya Umehara, Akinori Kaneguchi, Keita Watanabe, Nobuhisa Katayama, Hidefumi Teramoto, Daisuke Kuwahara, Ryo Kaneyashiki, Toshiyuki Mizuno, Nobuhiro Kito, Masayuki Kakehashi. Improvement of muscle quality assessed using the phase angle is influenced by recovery of knee extension strength in patients with hip fractures. Clinical Nutrition. 2024
Takuya Umehara, Akinori Kaneguchi, Keita Watanabe, Nobuhisa Katayama, Daisuke Kuwahara, Ryo Kaneyashiki, Takahiro Yamasaki, Nobuhiro Kito, Masayuki Kakehashi. Decreased Muscle Strength and Quality as Characteristics of Elderly Heart Failure and Hip Fractures in Patients with Sarcopenia. Aging Medicine and Healthcare. 2024
Takuya Umehara, Akinori Kaneguchi, Nobuhisa Katayama, Wataru Kawakami, Daisuke Kuwahara, Nobuhiro Kito, Masayuki Kakehashi. Motor functions and interventions to improve frailty in patients with heart failure. The National Medical Journal of India. 2024
木藤伸宏, 小西玲依, 高野翔吾, 岩本義隆, 梅原拓也, 小澤淳也. 【ペインクリニック診療における実践リハビリテーション】変形性膝関節症に対する運動療法. ペインクリニック. 2023. 44. 臨時増刊号. S55-S70

MISC (4件)：

木藤伸宏, 梅原拓也, 岩本義隆, 小澤淳也. 理学療法評価・効果判定のためのアウトカム指標(第6回) 理学療法における評価・効果判定の目的とは. 理学療法学. 2021. 48. 1. 143-151
木藤伸宏, 高野祥吾, 梅原拓也, 岩本義隆, 小澤淳也. 【膝関節周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方】膝関節周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方. 理学療法. 2020. 37. 12. 1072-1083
梅原拓也. 大腿骨近位部骨折患者の骨密度変化と運動機能の関連. The Journal of Japan Osteoporosis Society. 2020. 6. 1. 104-108
梅原拓也, 田中亮, 金口瑛典. 【歩行訓練のエビデンス】人工股関節置換術. 総合リハビリテーション. 2017. 45. 3. 217-223

講演・口頭発表等 (61件)：

サルコペニアを有する心不全患者と大腿骨近位部骨折患者は筋力と筋質の低下が特徴である
(第27回広島県理学療法士学会 2023)
肝機能障害の重症度別における高齢心不全患者の運動機能改善の違いの検討
(第27回広島県理学療法士学会 2023)
高齢心不全患者の運動機能には、筋質が関連する: 細胞外水分量/細胞内水分量比に着目して
(第36回中国ブロック理学療法士学会 2023)
骨粗鬆症性脊椎椎体骨折患者の退院時疼痛に与える因子の検討: ランダムフォレスト法を用いて
(第36回中国ブロック理学療法士学会 2023)
骨粗鬆症性脊椎椎体骨折患者の離床時期の違いにおける疼痛関連因子の比較: 後ろ向きコホート研究
(第36回中国ブロック理学療法士学会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (5件)：

2023/09 - 第36回中国ブロック理学療法士学会優秀賞フレイルを有する高齢心不全患者の骨格筋障害は筋質の悪化により特徴づけられる
2022/02 - 広島国際大学学長賞(教育研究活動)
2019/03 - 第23回広島県理学療法士学会最優秀賞大腿骨近位部骨折の退院時心身機能と歩行自立度は術後1年および2年の歩行能力に影響を及ぼすか-後ろ向きコホート研究-
2018/06 - 第22回広島県理学療法士学会最優秀賞大腿骨近位部骨折患者の術後3週の歩行可否における術後1-2週の身体機能や歩行能力の比較
2016/06 - 第20回広島県理学療法士学会最優秀賞大腿骨近位部骨折患者の入院中の身体機能および歩行能力から術後半年のADLが予測できるか?

所属学会 (3件)：

日本心臓リハビリテーション学会 , 日本理学療法士学会 , 日本理学療法科学学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

梅原 拓也