研究者
J-GLOBAL ID:202001000254028238   更新日: 2024年12月07日

河股 久司

カワマタ ヒサシ | Kawamata Hisashi
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (1件): 商学
研究キーワード (2件): 消費者行動 ,  マーケティング
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 製品陳列における群化が消費者の行動に与える影響
  • 2020 - 2023 カラーバリエーションが豊富な製品における配列順序の違いが消費者の態度に与える影響
  • 2019 - 2020 製品間の余白が消費者の陳列への態度に与える影響
  • 2018 - 2019 グルメ予約サイトに提示された極端な予算額が消費者のコースメニュー選択に与える影響
論文 (13件):
  • 河股久司. ブランド・ロゴにおける彩度がブランドの創業時期知覚に与える影響. 流通情報. 2024. 56. 2. 37-49
  • 河股久司. ブランド・ロゴにおける視覚的要素に注目した研究の整理. 商學集志. 2024. 94. 1. 81-101
  • 河股久司, 守口剛. カラーバリエーションが豊富な製品における配色に基づく製品提示順序が消費者の製品選択満足に与える影響:類似色相配色と補色色相配色からの検討. 行動計量学. 2024. 51. 1. 1-13
  • 河股久司. 消費者行動研究領域における適切感(Feeling Right)の検討:処理の流暢性・エンゲージメントとの関連から. 消費者行動研究. 2024. 30. 2. 35-47
  • 阿部周造, 河股久司, 守口剛, 竹村和久. 消費者行動における匂いの効果研究の展望. 消費者行動研究. 2023. 30. 1. 1-36
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MISC (9件):
  • 河股久司. 環境配慮型製品の顔は泣いているほうがいい ? ー広告上における環境配慮型製品の表情が購買意向に与える影響(論文抄訳). 日経広告研究所報. 2024. 334. 86-89
  • 河股久司. 広告研究に関するアンケート. 日経広告研究所報. 2024. 333. 16-16
  • 河股久司. デジタル環境下における紙の書籍の価値. 砧通信. 2023. 52. 82-87
  • 河股久司. 消費者は笑顔の森や泣いている木に心動かされるのか ? ー環境広告における擬人化と突発的/長期的災害の影響(論文抄訳). 日経広告研究所報. 2023. 328. 72-75
  • 河股久司. 広告研究に関するアンケート. 日経広告研究所報. 2023. 327. 16-16
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 複数の触覚の手がかりが製品の心理的所有感に及ぼす影響
    (日本商業学会関東部会 2024)
  • ブランドロゴにおける配色がブランドパーソナリティ知覚に与える影響
    (日本マーケティング・サイエンス学会第115回研究大会 2024)
  • サービス・ロボットが消費者による協力に影響を与える要因の検討
    (日本商業学会 第74回全国研究大会 2024)
  • 視覚と消費者行動の接点
    (日本両眼視矯正研究会 第6回研究会 2024)
  • ブランド・ロゴ変更時の彩度の変化が消費者のブランド態度に与える影響
    (センサリー・マーケティングの現在と未来(主催:早稲田大学消費者行動研究所、早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所) 2024)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 早稲田大学 大学院商学研究科 博士後期課程
  • 2016 - 2018 早稲田大学 大学院商学研究科 修士課程
  • 2007 - 2011 早稲田大学 商学部
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 日本大学 商学部 専任講師
  • 2022/04 - 現在 千葉工業大学 社会システム科学部 経営情報科学科 非常勤講師
  • 2023/09 - 2024/03 青山学院大学 総合文化政策学部 非常勤講師
  • 2022/09 - 2023/03 成蹊大学 経営学部 非常勤講師
  • 2021/09 - 2023/03 早稲田大学 商学学術院 講師(任期付)
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委員歴 (1件):
  • 2024/09 - 現在 日本商業学会 関東部会 幹事
受賞 (2件):
  • 2024/12 - 日本消費者行動研究学会 優秀論文賞 消費者行動における匂いの効果研究の展望
  • 2023/10 - 日本マーケティング学会 奨励賞 ブランド・ロゴ変更時の彩度の変化が消費者のブランド態度に与える影響
所属学会 (6件):
日本行動計量学会 ,  日本マーケティング学会 ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本商業学会 ,  日本プロモーショナル・マーケティング学会 ,  日本マーケティング・サイエンス学会
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