研究者
J-GLOBAL ID:202001000307450360
更新日: 2024年10月15日
李 英
リ エイ | LI YING
所属機関・部署:
職名:
講師
研究キーワード (1件):
ADR、交渉促進型調停、会話分析
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2024 - 2028 法と医療・ケアの実践的基盤-身体と規範のエスノメソドロジー・会話分析
- 2022 - 2026 コンタクト・ゾーンの紛争処理
- 2022 - 2025 民間型ADRにおける調停者介入の会話的秩序の解明:自律的紛争処理の実効化に向けて
論文 (5件):
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李英. 対話型調停での非定型的な紛争の語り. 岡山大学法学会雑誌. 2024. 73. 3. 1-31
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李英. 調停実務家の役割認識と実際の役割. 次世代民事司法の理論と実務;池田辰夫先生古稀祝賀論文. 2023. 23-39
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李英. 海外論文紹介Robert A. Baruch Bush and Joseph P. Folger, The promise of mediation: the transformative approach to conflict (Jossey-Bass, 2005), xiii+287pp. 仲裁とADR. 2021. 16. 59-63
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調停の冒頭説明の会話分析-調停人の専門性と当事者の主体性. 阪大法学. 2019. 69. 2. 219-253
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調停人の解決案提示. 阪大法学. 2019. 68. 6. 149-178
講演・口頭発表等 (5件):
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対話型調停における法への言及
(仲裁とADR法学会20回大会 2024)
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「対席調停の会話分析〜当事者の『関心』をどうやってつかむか〜」
(2022年度大阪大学総合学術博物館サイエンスカフェ 2022)
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「日本における北米型メディエーションの受容過程-対話型ADRの発展へむけて」
(2021年度特定非営利活動法人シヴィル・プロネット関西 2021)
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「対話型調停の会話分析」
(2021年度一般社団法人ピアメディエーション学会 2021)
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「対話型調停の会話分析-紛争解決の営みを解きほぐす-」
(2021年度大阪大学総合学術博物館サイエンスカフェ 2021)
学歴 (3件):
- 2015 - 2020 大阪大学 法学研究科
- 2011 - 2014 中国政法大学 研究生院人文学院
- 2007 - 2011 中国政法大学 民商経済法学院
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2022/04 - 現在 岡山大学 大学院社会文化科学研究科 講師
- 2020/04 - 2022/03 大阪大学法学研究科 特任助教
- 2019/04 - 2019/09 大阪大学法学研究科 助教
受賞 (2件):
- 2023/07 - 仲裁ADR法学会奨励賞
- 2019/05 - 第21回法社会学学会奨励賞(論文部門)
所属学会 (3件):
仲裁ADR法学会
, 日本エスノメソドロジー・会話分析研究会
, 日本法社会学会
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