研究者
J-GLOBAL ID：202001000471998237   更新日: 2024年09月03日

宮田 拓馬

ミヤタ タクマ | MIYATA TAKUMA
所属機関・部署：
日本獣医生命科学大学 獣医学部獣医保健看護学科臨床部門

日本獣医生命科学大学 獣医学部獣医保健看護学科臨床部門 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 獣医学
研究キーワード (1件)： 動物リハビリテーション、動物看護、術後管理
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2022 - 2027 経皮的吸引が犬猫に与える効果の検討
  • 2019 - 2020 サケの頭部から抽出されたプロテオグリカンを含むムコ多糖によるイヌの関節保護効果の検証
論文 (14件)：
  • Takuma Miyata, Yudai Shibayama, Saya Kawai, Airi Watanabe, Hiroki Shibutani, Tomonari Shibutani, Katsumi Ishioka. A pilot study of skin stretching and blood circulation effects of dermal suctioning in dogs. Research in Veterinary Science. 2024. 166. 105081-105081
  • Takuma Miyata, Saya Kawai, Aoi Yasuki, Katsumi Ishioka. Changes in physiological parameters in healthy dogs on an underwater treadmill when the water level is set at the hip joint. Research in Veterinary Science. 2023. 161. 20-22
  • T Miyata, R Higuchi, K Yokobori, S Seki, K Ishioka. Assessment of feline hospitalization environment using a one-way mirror. Polish Journal of Veterinary Sciences. 2023. 26. 2. 307-309
  • Takuma Miyata, Hikaru Kobayashi, Jyurika Sakagami, Seri Seki, Katsumi Ishioka. Examination of position changing using human assistance gloves. Veterinary Nursing. 2022. 27. 2. A1-A7
  • 川村 和美, 宮田 拓馬. 頚部椎間板ヘルニアの術後2か月間寝たきりのミニチュアピンシャーに対して車椅子(カート)を使用したリハビリテーション. Veterinary Nursing. 2021. 26. 2. N13-N19
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MISC (39件)：
  • 宮田拓馬. 診療補助テクニック極み 第12回 強制給与(徒手・シリンジ). 動物看護. 2024. 36. 3. 78-84
  • 宮田拓馬. 診療補助テクニック極み 第11回 気管挿管. 動物看護. 2024. 36. 2. 84-89
  • 宮田拓馬, 監修青木博史. 今すぐ実践!動物病院の感染症対策 第6回 リハビリテーション科における感染症対策. CAP. 2024. 39. 2. 76-79
  • 宮田拓馬. 診療補助テクニック極み 第10回 心肺蘇生(胸部圧迫・人工呼吸). 動物看護. 2024. 36. 1. 72-77
  • 宮田拓馬. 診療補助テクニック極み 第9回 X線の撮影補助(骨や関節). 動物看護. 2023. 35. 12. 76-82
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書籍 (9件)：
  • 犬と猫の臨床動物看護ガイド3巻 長期的な治療や管理が必要な症候/疾患の動物看護
    EDUWARD Press 2024 ISBN:9784866712222
  • 犬と猫の臨床動物看護ガイド 2巻 要注意な見落としやすい症候/疾患の動物看護
    EDUWARD Press 2024 ISBN:9784866711997
  • 写真で流れをつかむ犬と猫の周術期のいろは
    EDUWARD Press 2024
  • 犬と猫の臨床動物看護ガイド 1巻 救急の初期対応に注意が必要な症候/疾患の動物看護
    EDUWARD Press 2023
  • 愛玩動物看護師カリキュラム準拠教科書9巻 動物臨床看護学総論 動物臨床看護学各論
    EDUWARD Press 2022
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講演・口頭発表等 (36件)：
  • 口腔内に発生した悪性黒色腫の犬における看護介入の一例
    (日本動物看護学会第33回大会 2024)
  • 健常犬への人・馬用ウェアラブル心拍モニタの応用
    (日本動物看護学会第33回大会 2024)
  • 健常犬の陸上トレッドミル実施時における酸化ストレス変動および 水中トレッドミルとの相違点
    (日本動物看護学会第33回大会 2024)
  • 動物福祉を考えたヘマトクリット管実習における擬似血液の応用
    (日本動物看護学会第33回大会 2024)
  • 愛玩動物看護師法から考えるリハビリチーム獣医療
    (日本動物リハビリテーション学会 第21回学術大会 2024)
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学歴 (3件)：
  • 2013 - 2019 日本獣医生命科学大学 大学院特別研究生
  • 2009 - 2013 日本獣医生命科学大学 大学院獣医生命科学研究科 獣医学専攻博士課程
  • 2003 - 2009 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科
学位 (1件)：
  • 博士(獣医学) (日本獣医生命科学大学)
経歴 (9件)：
  • 2024/04 - 現在 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科 准教授
  • 2021/04 - 現在 専門学校ビジョナリーアーツ 動物理学療法専攻 非常勤講師
  • 2020/04 - 2024/03 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科 講師
  • 2021/04 - 2021/08 ヤマザキ動物看護大学 動物看護学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2020/03 帝京科学大学 生命環境学部 アニマルサイエンス学科 講師
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委員歴 (3件)：
  • 2024/08 - 現在 日本動物リハビリテーション学会 副会長
  • 2019/08 - 現在 日本動物リハビリテーション学会 理事
  • 2017/04 - 2020/03 全国動物看護系大学協会 自己検証委員
受賞 (4件)：
  • 2024/09 - 日本動物看護学会 優秀賞 動物福祉を考えたヘマトクリット管実習における模擬血液の応用
  • 2018/10 - 日本動物看護学会 奨励賞 動物病院における水中療法の実施状況と普及への今後の課題
  • 2017/09 - 日本臨床獣医学フォーラム ポスターセッションアワード 研究部門 最優秀賞 犬の急性痛ペインスケールを用いて行った新人スタッフへの教育方法の検討
  • 2013/05 - 公益財団法人 日本動物愛護協会 日本動物大賞動物愛護賞
所属学会 (4件)：
日本ペット栄養学会 ,  日本動物リハビリテーション学会 ,  日本動物看護学会 ,  日本獣医学会
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