研究者
J-GLOBAL ID:202001000479294930   更新日: 2024年04月05日

松宮 智生

マツミヤ トモキ | Matsumiya Tomoki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): ジェンダー ,  体育、身体教育学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (4件): スポーツのルール ,  身体論 ,  スポーツとジェンダー ,  スポーツ倫理
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2015 - 2019 日独の戦後オリンピックへの復帰過程にみるスポーツを通じた外交と国際交流
  • 2014 - 2017 スポーツ領域における個人の身体への介入としての科学:性別確認検査を事例に
論文 (20件):
  • 松宮智生. スポーツにおける構成的ルールと規制的ルールに関する哲学的考察. 体育・スポーツ哲学研究. 2022. 44. 1. 13-25
  • 松宮智生. 東京2020における多様な性:IOCトランスポリシーとWA「DSD規定」に着目して. 清和研究論集. 2022. 27. 123-139
  • 髙橋徹, 森田啓, 松宮智生. 「体育原理」で取り扱う授業内容の検討. 岡山大学大学院教育学研究科研究集録. 2022. 179. 113-119
  • 松宮智生. スポーツとセクシュアル・マイノリティ:多様な性のあり方をめぐるスポーツの課題. 現代性教育研究ジャーナル. 2020. 114. 1-5
  • 荒牧亜衣, 松宮智生, 田中愛, 竹村瑞穂. 「多様な身体」からスポーツを展望する. 体育哲学年報. 2020. 50. 49-64
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MISC (29件):
  • 松宮智生. 全米ボクシング&格闘スポーツ・コミッション協会2023年次総会に参加. 日本スポーツ法学会会報. 2023. 61. 6
  • 松宮智生. バーナード・スーツ(川谷茂樹・山田貴裕訳)(2015)『キリギリスの哲学ーゲームプレイと理想の人生』ナカニシヤ出版. 体育・スポーツ哲学研究. 2023. 45. 2. 127-130
  • 松宮智生. 「どちらが強いのか」を決める方法を決めるということ〈私の研究〉. 日本体育・スポーツ・健康学会 体育哲学専門領域会報. 2023. 27. 3. 4-5
  • 公益財団法人日本空手道連盟, 松宮智生. 困ったときの道しるべ 空手安心ガイド. ナイスカラテライフ. 2023. 230. 12-13
  • 來田享子, 大勝志津穂, 高峰修, 建石真公子, 田原淳子, 藤山新, 松宮智生, 伊藤佳那子, 石塚創也. 体育・スポーツにおける多様な性のあり方ガイドライン:性的指向・性自認(SOGI)に関する理解を深めるために (第4版). 2023
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書籍 (5件):
  • よくわかるスポーツとジェンダー
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623081561
  • はじめて学ぶ体育・スポーツ哲学
    みらい 2018 ISBN:9784860154318
  • データでみるスポーツとジェンダー
    八千代出版 2016 ISBN:9784842916859
  • 教養としての体育原理 : 現代の体育・スポーツを考えるために
    大修館書店 2016 ISBN:9784469267976
  • スポーツ・ジェンダーデータブック
    日本スポーツとジェンダー学会 2010 ISBN:9784904767016
講演・口頭発表等 (41件):
  • スポーツにおける多様な性をめぐるルールと組織的対応
    (第23回日本武道学会空手道専門分科会・空手道研究会ワークショップ 2024)
  • 基礎的知識と国内外の動向
    (令和5年度「体育・スポーツにおける多様な性のあり方」研修会【石川県会場】 2024)
  • スポーツにおけるジェンダー問題の現在
    (一般社団法人 日本卓球リーグ実業団連盟 2023年度監督会 2024)
  • スポーツにおける多様な性をめぐるルールの動向とこれから
    (日本武道学会第56回大会本部企画シンポジウム「多様『性』と武道」 2023)
  • 体育・スポーツにおける多様な性のあり方(オープニング・レクチャー)
    (公益財団法人日本スポーツ協会 令和5年度「体育・スポーツにおける多様な性のあり方」研修会【福岡県会場】 2023)
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学歴 (4件):
  • 2009 - 2013 国士舘大学大学院 スポーツ・システム研究科博士後期課程
  • 2007 - 2009 国士舘大学大学院 スポーツ・システム研究科博士前期課程
  • 1989 - 1991 京都産業大学大学院 法学研究科博士前期課程
  • 1985 - 1989 京都産業大学 法学部 法律学科
学位 (3件):
  • 博士(体育科学) (国士舘大学)
  • 修士(体育科学) (国士舘大学)
  • 法学修士 (京都産業大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 清和大学 法学部 教授
  • 2021/10 - 現在 清和大学 学生部長
  • 2017/04 - 2024/03 清和大学 法学部 准教授
  • 2014/04 - 2018/03 国士舘大学 アジア・日本研究センター 客員研究員
  • 2016/04 - 2017/03 青山学院大学 総合文化政策学部 非常勤講師
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委員歴 (13件):
  • 2023/07 - 現在 木更津市情報公開・個人情報保護審査会 副会長
  • 2023/07 - 現在 木更津市情報公開・個人情報保護審査会 委員
  • 2023/07 - 現在 木更津市情報公開総合推進審議会 委員
  • 2023/04 - 現在 日本体育・スポーツ哲学会 監事
  • 2018/04 - 現在 一般社団法人日本MMA審判機構 副会長
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受賞 (1件):
  • 2011/07 - 日本スポーツとジェンダー学会 日本スポーツとジェンダー学会 学会賞(論文賞) 「総合格闘技の女子用ルールに関する一考察:「危険」を理由に禁止される行為の違いに着目して」スポーツとジェンダー研究第8巻35-47頁(2010年)
所属学会 (6件):
法と教育学会 ,  日本スポーツとジェンダー学会 ,  日本スポーツ法学会 ,  日本体育・スポーツ哲学会 ,  日本スポーツ社会学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会
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